807-1 慶州博物館 昼食後、観光バスで慶州に向かった。 昼食は写真を撮り忘れた。 博物館に着いたのは午後5時過ぎ。 | |
807-2 鐘楼 右手に鐘楼があって、大きな釣鐘があるようだ。 | |
807-3 大きな釣鐘 釣鐘の下の地面は窪ませてある。 | |
806-4 説明文 771年完成とある。 12万斤(72トン)、え~そんなにあるの? | |
807-5 鏡 館内の展示物は、6世紀頃の物が多い。 | |
806-6 瑠璃容器 シルクロードを伝ってきたもの。 | |
807-7 甲冑 鉄の甲冑。銀の脛当て。 | |
806-8 短剣 これは見事な短剣。 | |
807-9 桜 外に出ると、薄暗くなってきた中に桜が一際見事に咲いていた。 |
806-1 帝王山公園 次は、帝王山公園。 左手の山がそれらしい。 もう午後1時を過ぎていて、このまままっすぐ食事行きたいところだが、この名所は通り道にある。 ここを食事の後にすると、また30分くらい引き返してこなければならない。 さあどうする? | |
806-2 市街の見晴らし 登り口に立って振り返ると、市街も、周囲の山も桜でピンクに染まっている。 | |
806-3 一年坂 バスの中では、もう午後1時を過ぎているので、このまままっすぐ食事に行きたいところだが、帝王山公園は通り道にある。 通り過ぎてしまうと、食事の後また30分くらい引き返してこなければならない。 365段ある石段を登らずに引き返してもいいと言ってガイドさんは連れてきたが、もう登りだした。 | |
806-4 元気ですねえ。 互いに励ましあいながら登る。 息が切れる。 休み休み、ここまで登ったら上まで行くしかない。 | |
806-5 頂上 頂上に着くと、桜に混じって木蓮のピンクが目に付いた。 | |
806-6 素材は何? 公園には動物の像がある。 木を刈り込んだものではなく、見かけは粘土と苔のように見えたが、近づいて確かめるところまでは行かなかった。 造形はなかなかのもである。 | |
806-7 フラフープ 広場ではフラフープが置いてあって、誰でも自由に取って遊べる。 フラフープの輪の大きいこと。 |
805-1 長橋山公園 なだらかな山の麓に広がる公園。 | |
805-2 長橋山公園 花見の客が集まっている。 | |
805-3 松林と木道 桜に囲まれた林の中は松林。そこに木の板を張った木道が縦横に走っていて歩きやすく、樹木の保護にもつながると思われる。 韓国は岩が多く、土地が痩せているから松に適していると説明があった。 桜と松、いいですね。 | |
805-4 木道と石橋 木道もあれば石橋もある。 | |
805-5 石畳 石畳の遊歩道もある。 下ばかり見ているが、深坂の森の遊歩道をどのようにしたら良いかを考えているのだ。 人が通らないと、雨で土が流れたり、夏場は草が生い茂り道幅が狭くなる。蜘蛛が巣を張って、人の顔にかかるので、小枝を取って、すす払いをしながら行かないといけない。 どうしたら、歩きやすいか。環境にやさしいか。手入れが少なくて済むか。 深坂にマッチしているか。 | |
6 屋台 公園を上に抜けると、また道路がって、屋台が数軒在った。 屋台を覗き込んだ妻がキャッと言って顔をそむけた。 | |
805-7 ポンテギ ポンテギ(蚕のさなぎ) 日本でも養蚕をしていた時代には食べていた。 味見してみる絶好のチャンスだったが、妻に腕をとられて早々に屋台から引き離された。 | |
805-8 余佐山公園 観光バスが余佐山公園に着いたので降りた。 降り立ったこの通りが公園かと思ったが、これは公園通りに直角に交差している別の通り。 | |
805-9 余佐山公園 通りを横切ろうとしたら、派手な馬車が目に留まった。 | |
805-10 余佐山公園 余佐山公園という名だが、川ではないか。 余佐山公園は、街中の川幅の狭い川と、その両側の歩道からなる細長い公園だ。 大勢の人が、川の両岸に立ち並んで、みんながカメラを持っている。 この写真の眺めを背景に、みな記念写真を撮っている。 われわれも撮りましたよ。 | |
805-11 一つ上流の橋 こんな橋が、いくつもありそうだ。 ここを通って一廻りしてきた。 | |
805-12 川の側 歩道の部分は狭く人が多いので、車道を歩かないと歩きにくいくらいだ。 | |
805-13 反対側は? ここでも木道。 こんなに人が乗って大丈夫だろうね。 | |
805-14 頭上の桜 よほどタイミングがいいらしい。 ガイドさんも何度も来るが、こんなに綺麗なのは初めてとのこと。 さくら友の会の日頃の働きへのご褒美か? | |
805-15 菜の花 川の中の菜の花も咲いていて好対照だ。 |
804-1 桜研修旅行 桜研修旅行で、韓国の釜山、鎮海、慶州の桜を見学してきた。一行28名。 4月9日(金)夜7時下関出航。 4月10日(土)8時釜山港下船。 鎮海、慶州。コモドホテル宿泊 4月11日(日)慶州、釜山 4月12日(月)朝下関帰着 釜山も桜が多い。 鎮海では人口16万にたいし、桜が37万本あると言う。 慶州は人口28万人で、桜16万本。 「吉野を見ずして、日本の桜を語らず。鎮海の桜を見ずして、世界の桜を語らず。」(ちょっとありそうな格言) 去年は吉野を見学した。 さくら友の会としては、日本の桜も世界の桜も語る資格を必要とする。 今年は、鎮海だ。 さて、どんな旅になるのか。 | |
804-2 釜関フェリー 日本側では関釜フェリーだが、韓国側では釜関フェリー。 行きは、韓国船に乗った。 早速夕食、韓国食に挑戦。 | |
804-3 カムジャタン 妙齢のご婦人がトライしたのが、多分カムジャタン定食だったと思うが、ドンブリにてんこ盛り。 「何それ?」と注目される。 大きいあばら骨付きの太い背骨が二つくらいは入っている。 それとジャガイモ。 スープは美味しいが、骨付きの肉は、しっかり出しを取られて、味がしないとか。 日本料理ではちょっと見られない。 | |
804-4 釜山港到着 夜中に接岸して、エンジンが止まった気配で起きてみると、外は真っ暗。 暗いはずだ、時刻は午前3時半。 明るくなって通関が開くまで、また一眠り。 夜明けのデッキを散歩。 釜山の山のあちこちにもピンク色の桜が見える。 | |
804-5 バスの車窓から 下船すると、ガイドさんに案内されてすぐに観光バスに乗り込む。 鎮海(日本読み:チンカイ、韓国読み:ジンネ、あるいはチネ)に向かう。 高速を通って、1時間半?。鎮海市に入ると、車窓から見る街路樹は、桜、桜、桜。 交差点に出ると、どの通りを見ても桜並木がずっと続いている。 | |
804-6 亀甲船 海軍基地を開放して、軍港祭りをしてる。 まっすぐ亀甲船のところに案内された。 秀吉軍を撃退した、イ・スンシン将軍の亀甲船が復元されている。 亀の甲羅のように六角形をした鉄板が貼り付けてあり、その鉄板に棘が植わっている。 | |
804-7 亀甲船仕様 韓国海軍の槍先装甲亀甲船は、1591年、日本の侵攻を予想した李舜臣海軍提督によって建造された。 全長:34.2m 船体部長さ:25.5m 幅:10.3m 高さ:6.4m 喫水:1.5m 排水トン:150トン 櫂:16本 乗員:130人 大砲:14門 最高時速:6ノット(約10km/h) | |
804-8 基地の中も桜 基地の中も桜が一杯でした。 |
803-1 第3回深坂さくらえ さくら友の会は2年前、どこにでもあるお花見でなく、市民が自由に参加でき、深坂の魅力を満喫できる花見のイベントを開催しようとということで、その名を「深坂さくらえ」としてはじめた。 今年で3回目。 快晴の青空の下、花は満開で輝くばかり。 | |
803-2 ウォーキング 午前9時30分開会宣言。 午前中は、ウォーキングを楽しむ。 「健脚コース」は見晴台まで。 「健康コース」植物観察をしながら、ゆったりと森や林の中の遊歩道を歩きながら、要所で、説明を受けながら植物観察をする。 guuchanは午前中はここまでで中抜けした。 この日は、教会はイースターだ。 いろいろな行事がある。 | |
803-3 昼食後 再び駆けつけたのは午後1時過ぎ。 一般の花見客と一緒になって盛り上がっていた ごろごろ | |
803-4 平家太鼓 深坂からそう遠くない所に勝山町というところがある。 そこの少年少女や若者たちが平家太鼓保存会に属して伝統を受け継いでいる。 深坂さくらえにふさわしい出演で、来年も出演依頼しなけりゃ。 平家太鼓 | |
803-5 バンドで合唱 最後は、バンドグループ「維新」の伴奏で、「浜辺の歌」「花」「ふるさと」を歌って閉会。 | |
803-6 大島桜 君は色が白いねえ。 | |
803-7 しゃくなげの小径 この間植えたしゃくなげの遊歩道。 仲間が、木彫りで、「しゃくなげの小径」として表示を出すとのこと。 楽しみ。 | |
803-8 斜面の桜 いつも手入れする斜面の桜、苗木も年々大きくなってきた。今年は花付きもいいようだ。 | |
803-9 深坂ダム 3月25日公表の農林水産省選定のため池百選に選ばれた。 今は、満々と水をたたえている。 桜と白鳥ものどかでいいですね。 | |
803-10 菜の花畑 深坂の森から降ってくると、里は菜の花が満開だった。 |