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544-1 羊太夫 「もしも、徐福が日本に来ていたら」は、秦氏(はたし)のところで、ハタと止まってしまった。 ハタシてこのままで年を越させて良いものだろうか? 秦氏に関係が深いとされる、群馬県多野郡吉井町に多胡碑というのがある。 711年(和銅4年)3月9日多胡郡が設置されたことを示したものだそうだ。 その碑文は
とされている。 guuchanは少し違う。
給羊とは牧羊のことと思う。 日本に羊は居なかった。それをカモシカを家畜化し飼う事に成功したのではないだろうか? その産業を保護育成するため多胡郡を置いたのであろう。 地元ではこの碑をお羊様と呼んでいる。羊太夫の墓としている。 羊太夫には色々伝説があるようであるが、朝廷に始終出入りしていたと思われるが、あるとき叛いたとして滅ぼされたらしい。 その羊太夫の墳墓から「INRI」と書いた銅版が出土している。700年代の初めのものとされている。 INRIというのはイエス、ナザレ、王、ユダヤの頭文字で、ピラトがキリストを十字架に付けた時、その十字架に貼り付けた文字だ。 多胡の胡は胡弓(こきゅう)、胡瓜(きゅうり)、胡坐(あぐら)などの胡と同じで中国から見て西方の人のことだ。 従がって多胡とは胡の人の多いことを意味する。 秦氏は、もともと牧畜を行う民族だから、牧畜をしたくてし方がない。 京都の土地を貰ったが、一部はもっと東に出て行って、牧畜に適した土地を探しただろう。 それが多胡郡辺りだ。片岡、緑野など名前からして牧畜に適していそうだ。 この場合の羊は日本カモシカであったかもしれない。今の羊は明治時代オーストラリアから輸入されたものらしい。 カモシカは本来「氈鹿」で、氈(かも)は「毛織りの敷物」(カモシカの毛は毛氈に使われたそうです)。『語源辞典──動物編』(吉田金彦)によると、南欧や西アジアのシャモア(ヤギ亜科)の語源となる camo-(カモ)が、製品の毛氈とともに日本に入り、毛氈を「かも」とよぶようになった可能性がある、とか。(紫字の部分は引用) 羊太夫とは羊で富みを築いたから羊太夫と呼ばれるようになったものであろう。 またお羊様はお蚕様と同じで、羊が生計を立てる貴重な元だからそう呼ばれて大事にされたものであろう。 乳製品や絨毯などが献上されて天皇に喜ばれたと思われるが、製品に人気が出ると過酷な要求に間に合わなくなり、不興を被り約束を違えたという事で、滅ぼされることになったのかもしれない。 或いは富みを集め勢力が強くなりすぎたため、妬まれたり、警戒されて滅ぼされたのかもしれない。 しかし、羊太夫は秩父で、銅を発見したり、進んだ文化を関東地方に持ち込み、関東発展の基礎を築いたと思われる。 |
543-1 民家のクリスマス飾り 教会の近くの民家で、今年も大きなクリスマスの飾りが施され、とうとう地方紙にも取り上げられた。 連日、見物客が耐えない。 | |
543-2 物語がありそうな 親子二代が隣り合って住んであり、その生垣や家に一続きに施されている。 何か物語が在りそうな。 庭の中にもお人形があって動いているようだが、その前は人だかりがして動かないので写真を撮るのは難しい。 毎年、エスカレートしているようだ。 写真は川を隔てて摂りました。 ここをクリックすると拡大します。 | |
543-3 昨年の飾り 昨年もアップした。 昨年は庭の地上の飾りがなかったのかな。 |
542-1 クリスマス子どもフェスティバル 25日午後2時にクリスマス歓波の第3波がやって来ました。 安岡教会では、教会学校のクリスマスを「クリスマス子どもフェスティバル」と呼んで開催しています。 40人くらい集まりました。 近くの小学校の終業式の日に、チラシを配りに行きましたが、今年はとくに反応がよかったです。 オープニングはハンドベルの演奏です。 第一部は、讃美歌やお話しも有る礼拝形式でした。 四人の合唱で「神の御子は」 ベースが途中、数節歌いませんが、これは楽譜どおりです。 あらっ?と思わないでください。 決して急ぎ行きて拝みたくないわけではありません。 | |
542-2 サイン交換 子ども達は一枚の紙を持っています。 その紙は12の升目に区切られており、その升目の一つ一つに早く他の人のサインを集める競争です。 秒読みの中で、走り回って賑やかでした。 | |
542-3 ビンゴ 子ども達は、部屋の中をぐるぐる廻りながら、笛が3回鳴ったら早く3人一組、笛が4回鳴ったら早く4人一組になって、座ります。 さて、うまく3人一組になったところで、チームに1枚の紙が渡されました。 その紙は16の升目に区切られています。 その一つ一つに思い思いに動物の名を書きます。 全部埋まったところで、司会者が色々な動物の名を読み上げます。 紙に読み上げられた動物が在ったら○をして行きます。 縦横斜めの線に○が全部並んだらビンゴです。 紙一枚で、こんなにみんなが楽しく遊べるゲームを考え出した人に感心します。 | |
542-4 クリスマスキャロル クリスマス歓波の第4波は教会に近い病院付属の老人福祉施設に出掛けるクリスマスキャロルです。 病院内に別々の名がついた4つの施設が在り、毎年4箇所で歌います。 guuchanたちの若い頃には、信者さんのお宅の前で、ローソクに灯をつけて歌ったものです。 今は、家屋の造りがよくなって外の音がサッシでピッタリ遮断されるし、中でテレビを見ていると、外で歌っても屋内の人たちには届きません。 | |
542-5 二番目の会場 二番目の会場を訪れると、演歌に合わせて日本舞踊が在っていました。 この後で、クリスマスの賛美歌を歌うのですから、雰囲気が、がらり違います。 この世に神の御子が生まれるということは、もともと、こういう違和感があるのかもしれません。 | |
542-6 クリスマスキャロル 「もろびとこぞりて」、「荒野の果てに」を合唱で、「神の御子は」、「ジングルベル」をハンドベルで、「浜辺の歌」、「ふるさと」をギター伴奏で、みんなで歌い、最後は「聖しこの夜」を合唱で歌いました。 別れを惜しんで、自分で、わたしたちへのお茶やお菓子のサービスに参加しようとされる入居者も在りました。 来年を互いに約束して別れました。 |
541-1 点灯 今夜はクリスマス歓波の第二波でした。 イブ礼拝です。 クリスマス礼拝を23日にして、イブ礼拝が翌日になるのも変な話ですが、イブ礼拝は24日夜に固定されています。 クリスマス礼拝は25日以前で25日に最も近い日曜日に行っているのでし方ありません。 25日がたまたま日曜日になった年を除いて、すべてイブ礼拝の方が後になります。 礼拝が始まる前にローソクに点灯します。 | |
541-2 キャンドルサービスです。 キャンドルの灯が揺れる中、讃美歌が会堂に響きます。 このほの暗い雰囲気がまた、クリスマスらしくていいものです。 そのために、イブ礼拝で、久しぶりに懐かしい人たちに会うことも多いです。 | |
541-3 ハンドベルのソロ クリスマスソングのメドレーをソロで演奏しました。 キリストの誕生を祝って、音楽の捧げ物です。 | |
541-4 プレゼント イブ礼拝の参加者には、帰りにカード付きのクッキーがプレゼントとして渡されました。 クリスマス歓波の第二波が無事終わりました。 明日は2時から「クリスマス子どもフェスティバル」(教会学校のクリスマス) guuchanは教会学校の教師ではありませんが、声がかかって、讃美歌の4部合唱でベースを歌います。 クリスマス歓波の第三波です。 夜、5時から7時まで、近くの老人福祉施設にクリスマスキャロリングに一緒に行きます。 これがクリスマス歓波の第四波です。 これでクリスマス関連行事は終わりです。 12月30日に大掃除をして、飾り付けを片付けます。 |
540-1 ハンドベル 今朝の礼拝はクリスマス礼拝とあって、前奏はオルガンではなく、ハンドベルだった。 小学生が3人、中学生が2人入っている。 小学生が1年の間に凄く上手になっていた。 | |
540-2 幼児祝福式 礼拝の後は、幼児祝福式だ。 安岡教会では、クリスマス礼拝に続いて毎年幼児祝福式を行っている。 | |
540-3 祝会 幼児祝福複式に引き続いて、クリスマス祝会が行われた。 この日は、一品持ち寄りだ。 テーマは郷土料理や、我が家の自慢料理。 食べきらないほど沢山ありました。 | |
540-3 操り人形 祝会の中で、教会の中の三グループの対抗かくし芸大会をやります。 今年度は、このグループがよかったかな。 ハンガリーで購入した操り人形が4体ぐらい登場して、靴屋のマルチンという劇が行われました。 クリスマス第一波が無事過ぎました。 明晩は第2波、イブ礼拝です。 |