203-1 ツワブキの花 ツワブキの花がキクに良く似ていると思ったらツワブキはキク科なのですねえ。 | |
203-2 ツワブキ キク科ツワブキ属 しかし、葉っぱはぜんぜん違います。 | |
203-3 キクの花 花だけ見るとツワブキと大した違いはありません。 | |
203-4 キバナノジキク キク科キク属 葉っぱは、これを見ると安心して菊に違いないと納得します。 多分キバナノジギクで間違いないと思いますが、、、。 綺麗です。 | |
203-5 フジバカマ キク科ヒヨドリバナ属 これもキク科だったのですねえ。 下関では台風13号の影響で、風や塩害の影響で、茶色い葉っぱをつけており、花も例年のように咲きそろいません。 花については、かのこさんのHANA HANA HAHAを訪問ください。 | |
203-6 オキザリス カタバミ科カタバミ属 オキザリス、少し遠くから望遠で撮りました。 この斜面に行くのには、道なき道を行かねばならず、空中には蜘蛛の巣が張っているのです。 花については、かのこさんのHANA HANA HAHAを訪問ください。 | |
203-7 ドングリとシイの実 昨日、豊浦のリフレッシュパークにおじいちゃんと三人で行きました。 園内で拾ったドングリやシイの実です。 どんぐりまなこの大きいどんぐり。 葉っぱの付いた小さいドングリ。 黒くて一番小さいのがシイの実です。食べようと思って少し多く拾ってきました。 中には赤ちゃんの歯のような白くて小さい実があるのですよねえ。 炒って食べると、ほのかに甘みもあって素朴な味です。 味わうほどは、量がありませんね。 秋ですねえ。 |
202-1 札幌の悲劇 お父さんが名古屋生まれの一家4人は、一人一枚づつ、こんなボードを持ってライトの外野スタンドに陣取った。 このボードには、必勝の祈りが込められていた。 試合直前までかかって製作したのだ。 北海道に住んで1年余。 パ・リーグでは日ハムを応援するのだが、中日が来るとなると、お父さんの子供の頃からのひいきチーム。 一家の方針は決まっていた。 後がない中日ドラゴンズ、「燃えよドラゴンズ!」 | |
202-2 願いむなしく 第2戦を終わって一勝1敗は理想的な展開だった。 チケットは第4試合が2枚、第5試合が4枚手に入っていた。 北海道に住む一家にとって、ドラゴンズが3連勝すれば、目の前で胴上げが見られるのだ。 しかし、無常にも、かわいい子のこの願いは適わなかった。 ドラゴンズは燃えることがなかったのだ。 あ~あ、人生には雨の日もある。 誰かが笑えば、誰かが泣くのだ。 それもまた良し。 泣け、泣け、泣いたこともきっと懐かしい思い出になるだろう。 涙が君たちを育てるのだ。 今泣いている人々幸いである、 あなたがたは笑うようになる。 (ルカ6章21) |
卒業47年目だ。 母校のある福岡で古希記念同窓会を開いた。 一日目は二日市の大丸別荘に集合して宴会だ。 乾杯の音頭を誰に頼もうかと思ったが、ふと思いついて、誕生日がこの日に1番近い人を捜した。 10月生まれに一人一人誕生日を聞いていくと、最後に今日だと言う奴が居た。 これがまたうまいことに梅津という男で、梅の字がついている。 大宰府である。飛び梅の間で、梅酒で、梅津が乾杯の音頭を取るということで、座は最初から大いに沸いた。 | |
201-2 自己消息? 自己消息などと変な言葉だが、作ってみた。 久しぶりだから、紹介を兼ね、それぞれの消息を話させた。 最初の御仁が嬉しそうに話し始めた。病気の話だ。 何が自慢なのか、卒業後の病歴を縷々述べた。 お愛想にみな拍手してやると、二番目がまたこれに続いた。 なんと嘆かわしい。 | |
201-3 日常生活 奥さんから、家にばかり居られると目障りだからどこかに出て行けといつもいわれて居る男が、みんなはどうしているかと投げかけてきた。 「我が家は、家内がいつも外に出て行っている。月曜は卓球、火曜は染物、水曜はコーラス、木曜はボランティア、金曜はお茶、お花、等々、自分は行ってらっしゃいと送り出すだけ」という者がいる。 「公園に行け!お前みたいななのがいっぱい居る。みんな弁当もって一日ゴロゴロうろうろしている。」 「弁当は誰が作るのか?」 「コンビニで買え!」 には大笑い。 |
200-1 教会の花 土曜日に婚約式があり、今日は特別伝道集会だったので、少しだけ花も賑やかになっている。 |
200-2 鉄道草 鉄道草とは良く言ったものだ。 誰が植えたわけでもないのに、鉄道沿線にずっと生えている。どこからどこまで生えているのだろう。 一度ヘリコプターに乗って、見てみたいものだ。 皆さんの住まいの近くの沿線はいかが? |
200-3 セイタカアワダチソウ キク科アキノキリンソウ属 明治時代に最初は観賞用として輸入されたのだ。 一時はセイタカアワダチソウの花粉が喘息に関係があるということで、嫌われたが昨今はあまり騒がれない。 どうしたのだろうと思って調べてみると、喘息とは関係ないということが分ったそうである。 濡れ衣が晴れてよかったが、濡れ衣を着せられて居た間は、大変な差別に遭っていたのだ。 数が少なければ、観賞用として珍重されたであろうが、野生でこうも茂ると誰も見向きもしなくなる。 これも差別のような気がする。 見れば綺麗な花ではないか。 青空をバックに良く映える。 |
200-4 セイタカアワダチソウ アキノキリンソウ(泡立ち草)は日本原産で背は70~80cm位しか成りません。 それでも麒麟草と言ったのですかねえ? |
200-5 セイタカアワダチソウ アップ も少し花を大きくズームアップしてみました。 せっかくならもっとズームアップしておくのでしたが、風があったので接写は難しかったです。 養蜂家にはありがたい花らしいですね。 さて、明日から一晩どまりで、博多に行って来ます。 古希記同期会です。卒47年ということになります。 幹事役で色々手配しましたが、手落ちがありそうで落ち着きません。 では、しばらく。 |
199-1 クリ ブナ科クリ属 剥き栗の、しかも料理済みのものに、ブナ科クリ属もないもんだとは思ったが、つい癖で入れでしまった。(笑) | |
4日ほど前、家内が一晩空けた。しばらくこちらに一緒に住むことになる父を迎えに行ったのだ。 その間、自炊だが、料理は嫌いではない。 スーパーに買い物に行ったとき、剥き栗が目に留った。 この間から、2回ほど栗を貰って、自分で剥いたが手間がかかる。 もち米を少し混ぜた栗ご飯は、美味しいかったが栗の甘みが今一感じられなかった。 一袋480円だった。韓国産でも中国産でも結構。 家で計ると300g位あったと記憶している。 さて、インターネットで甘露煮のレシピを探して挑戦した。 クチナシを探したが見当たらない。 これで代用と決めたのがターメリック。 栗を明礬とお酢とターメリックを少々加え15分ほど茹でた。 あとはよく水で濯いで、ひたひたの水と栗の半量の砂糖で中火で水分が半分~1/3になるまで煮詰め一晩置いた。 出来上がりは上々。家内も太鼓判を押した。 13里の方が美味いと思うこともあるが、それは美味い栗を食べないからだ。 栗はヤッパリ美味い。 |