730-1 「下関深坂さくら友の会」の臨時総会 1月11日(日)午前9:00から、さくら友の会の臨時総会が深坂の森の家で開かれた。 議題はさくら友の会をNPO法人化の件である。 小雪の舞う寒い日となったが、会員150名中42名が出席。70名余が委任状提出。 NPO法人化することが可決承認された。 | |
730-2 作業 総会は9時から開かれ、10時45分に終わったが、昼食まで間がある。 作業に出かけた。 展望台付近の枯れ枝の整理である。 | |
730-3 アフター 作業後は、見違えるようにスッキリした。 写真右の土塊は太い杉の風倒木の根の部分である。 | |
730-4 ナガバジャノヒゲ 枯れ枝を片付けると、その下にはこんな植物があった。 | |
730-5 ナガバジャノヒゲの実 植物に詳しい方が、この実を見たのは初めてだと言って示された。 | |
730-6 宝石 宝石にしたいような奇麗な青色の実だ。 | |
730-7 ブタ汁 作業を切り上げて帰ってくると、温かいブタ汁とオニギリの昼食が待っていた。 | |
730-8 昼食 寒いところでの作業の後の、温かいブタ汁は何とも言えず美味しかった。 宝石にしたいような奇麗な青色の実だ。 | |
730-9 炭焼き窯後の見学 食事中に炭焼きが話題になり、昔炭焼き窯があったと聞いて、希望者でその後を見に行くことになった。 天井が落ちていたし、何よりも周囲は杉の植林が行われており、杉林の中である。 これでは、修理をしても火災の危険もあり、火を入れるのは危険と思われた。 | |
730-10 小トトロの木 帰り道、薄暗い森を覗き込むと、小さいとトロでも住んでいそうな木がいっぱいある。 | |
730-11 渓流 そして渓流が良い風情で流れていた。 冬の森は、風を遮って温かいように感じた。 冬の自然もまたいいなあ。 |
728-1 教会の花 ネコヤナギと管菊。 縦長にすっきりと入っていました。 | |
728-2 クローズアップ 正月の雰囲気は、一つ一つの花がそれぞれに滲ませているのでクローズアップしてみました。 管菊(くだものぎく)いいですね。 |
728-1 箱根駅伝 年賀状を見ながら、箱根駅伝を見る。 毎年繰り返される、我が家の、そして日本の正月の風物詩だろう。 今年は東洋大が往路優勝をした。 その立役者は? | |
728-2 柏原竜二 東洋大のスーパールーキー、柏原竜二の衝撃的デビュー。 トップと4分58秒の差を逆転して、優勝した。 山の神と言われ、当分破られることはあるまいと思われていた今井正人の記録を47秒も更新した。 信じられない。 毎年、正月にはこの名を聞き、その伝説的強さが語り継がれていくだろう。 日本の男子長距離界に希望の星が現れたような気がする。 楽しみだなあ。 こんな驚きを味わえた、この正月は良い出だしだ。 |
727-1 蝋梅 平成21年(2009)、明けましておめでとうございます。 こんな呑気な挨拶を交わしていていいのでしょうか? 後の世まで語り草になりそうな、平成の大不況の年の幕開けです。 しかし、ピンチこそチャンス。 世界の何処よりも早くこの不況を脱出して、日本がどこよりも早く夜が明けることを示せるといいですね。 めげずに頑張りましょう。 M夫人のお花畑の蝋梅が良い匂いを放っています。 | |
727-2 高い香り 花は地味ですが、高い香りを放っています。 人間かくありたいものだなどと感じ入っております。 今年もよろしくお願いします。 |