住めば公園風田舎町

「住めば都」と言われるがわたしゃ田舎の方がいい。町全体が公園のようなそんな田舎町に住みたい。

189 ハーブ展(3)

2006-09-30 23:31:12 | 風景
189-1 レモングラス イネ科オガルカヤ属

 
 ハーブティーにも利用されているそうです。
 我が家にもありますが、ハーブティーにしたことはありません。作り方は?
 



189-2 ラベンダーピナータ シソ科ラバンュラ属

 
 頭に小さく花をつけています。名札を画面に納めようとするとこうなってしまいました。
 




189-3 ラムズイヤー シソ科イヌゴマ属

 
 別名、ワタチョロギ(綿草石蚕)だそうです。春に60cm位の銀色の茎を伸ばして紫色の花をつけます。




189-4 ペニーロイヤル シソ科ハッカ属

 
 別名、メグサハッカ(目草薄荷)、ドライフラワー、ポプリ、犬の蚤取にも使われるそうです。




189-5 イタリアンパセリ セリ科

 
 




189-6 ニオイスミレ スミレ科スミレ属

 
 ふつうバイオレットといえばこの花のことだそうです。4~5月ごろ色々な色の匂いのある花が咲くそうです。
 




189-7 タンジー キク科ヨモギギク属

 
 和名ではエゾヨギギク(蝦夷蓬菊)だそうです。





188 オヤユビヒメ、ハーブ展(2)

2006-09-29 22:48:36 | 風景
188-1 オヤユビヒメ 
 今日、例のオヤユビヒメに会うことができたので、先日撮った写真を手渡した。
 これはそのときの一枚だ。
 実際にこんなことをすると危険なので、絶対に真似しないでください。
 

188-2 ベルガモ シソ科モナルダ属 
 
 


188-3 フェンネル セリ科ウイキョウ属 
 5~7月頃、レースフラワーのような黄色の花が咲くのだが。


188-4 エルサレム・セージ シソ科フロミス属 
 セージの名前がついているがセージの仲間ではない。5~9月黄色い花を咲かせる。香りが良い。ポプリ、ドライフラワーに用いられる。


188-5 斑入銀杯花 
 


188-6 オタカンサンス(別名ブルーキャッツアイ) ゴマノハグサ科オタカンサス属 
 
 


188-7 チェリーセージ 
 


188-8 ホップ アサ科カラハナソウ属 
蔓性多年草。8~9月ごろまつかさに似た花を収穫してビールのビールの原料として用いる。

188-9 レモンバーベナ クマツヅラ科イワダレソウ属 
 和名は香水木。
 


188-10 サントリナ キク科ワタスギギク属 
 


188-11 ローズマリー シソ科マンネンロウ属 
 海に近いところに育ち淡青色の露のような小さな花を咲かせるのでラテン語でロスマリヌス(海のしずく)と呼ばれたことからこの名がある。



187 橋梁工事、ハーブ展(1)、ヒガンバナ

2006-09-28 18:05:20 | 風景
187-1 第2友田川橋梁付け替え工事
長い間大きなクレーンの姿が遠くから見られた。ケーソンを何本も打ち込んでいた。
今日はクレーンの姿が見えないので、川の近くまで行ってみた。
何と、川の一部が暗渠になっていた。





187-2 ハーブ&スパイス展 
 園芸センターでハーブ&スパイス展があっていた。花が咲いているわけでもない。
 匂いを全部嗅げる訳でもない。匂いを嗅いでもブログに載せることはできない。
 まあ、こういうこともやっていましたよという宣伝だ。
 

187-3 ローズゼラニウム 
 花が咲いているハーブが少ないので、視覚的にはあまり映えないハーブ展だ。
 


187-4 料理用オレガノ 
 料理用オレガノがあるということは、普通のオレガノは料理に使わないのか?


187-5 オレガノ(カントリークリーム) 
 


187-6 テネシーコーンフラワー 
 咲いている数少ない花のハーブだ。
 


187-7 紅白の彼岸花 
 紅白があったので掲載。これはハーブ展の続きではありません。ヒガンバナの球根には毒があるそうです。
 もっとも、水にさらして毒を抜けば食べられるとか。澱粉が豊富で、それで昔から田の畦によく栽培されているとか。わたしは食べたことはありません。食べたい方はよく調べてからにしてください。


187-8 ショウキスイセン ヒガンバナ科ヒガンバナ属 
 黄色のヒガンバナだ。これは我が家のだが、今日ヤット咲き始めた。



186 ヒガンバナ(彼岸花)

2006-09-27 23:10:48 | 風景
186-1 ヒガンバナ
植樹した桜が50本ぐらい倒れているから、10月1日に手入れ作業をすると言う通知が来たので、深坂の森に行ってみた。
一週間前には、ヒガンバナを探して、バイクで走り回っていたように思うが、今日は彼岸花ばかりが目立った。
目立つ原因は、ヒガンバナが咲いただけではない。
稲刈りが終わっているのだ。




186-2 ヒガンバナ 
 稲刈りの終わった田は妙にひっそりとして、赤い彼岸花だけが目立っている。


186-3 ヒガンバナ 
 昨日までの稲穂はどこに行ったのだろう?
 案山子も居ない。
 スズメも居ない。
 青い空、苅田の黄色、そして赤い彼岸花。

  青空の下の苅田の彼岸花

 
 ヒガンバナは北海道を除くに日本全土と中国の長江流域に多く自生するとある。
 ヒガンバナの画像、北海道の孫たちに贈る。



185 ボラの到来、ココスヤシ

2006-09-26 20:00:07 | 風景
185-1 ボラ ボラ目ボラ科ボラ属


以前finaleという音楽ソフトをダウンロードしたことがる。これは楽譜に音符を入力し、それを音楽として聴くことができるソフトである。
今朝そのサイトからのメール配信があって、モーツアルトのケッヘル40番の解説と第一楽章がダウンロードできるようになっていた。
ダウンロードしたが続きが聴きたくなってCDをかけながら仕事をしていた。


そこに、ブログ友のお気楽さんからTELがあった。
音楽の音も大きかったし、また、電話の声が小さくて聞き取りにくくいろいろ失礼した。
ボラと、メジナがあるが食べるかいうものだった。
ありがたく頂くことにした。貰いに行こうと言ったのだが、今波止場だから5分後に届けると言うことで、すぐに家まで届いた。
   ボラ 40cm    1
   メジナの2年もの  1
   メジナノ1年もの  2
   サンバソウ     1
早速、鱗を取ってはらわたを出すのはguuchan、それ以後三枚におろして刺身にしたり、フライ用にするのは家内という分業体制で作業した。
ボラは、氷水に漬けて洗いにし、夕食用に冷蔵庫へ。少量を早速試食した。おろしているときはそれほど油が乗っているとは感じなかったが、食べてみると、甘み旨みがあって、油が乗っていると感じた。
不思議な魚である。 
 目標の2倍の80回達成のお祝いに、一本下げていかなければならないところだが、却って振舞われることになっった。
 ありがとう、お気楽さん。お気楽さんの近くにいて仕合せだっだ。



185-2 ココスヤシ(ヤタイヤシ) ヤシ科ブテア属

 
 南米ブラジル産、9月23日のブログに載せたが、ふと気づくと実が生っていた。
 果実は2cm甘く美味だそうである。
 宮崎ではサルにお八つとして与えているとあった。



185-3 ココスヤシの実

 
 ココスやしとははじめて聞く。
 試食してみたら、枇杷のような味がした。
 これから芽がでますかねえ。