773-1 ホテルで再会 大学の食堂で冷麺とキムパップの夕食を摂った。 ところが写真を撮るのを忘れたので、後日、摂った人から写真を貰うことにして紹介する。 そして、ホテルに着くと、そこには前に梅光学院大学院に留学されて博士号を取られたH夫妻が待っておられた。 H先生も下関に住んで居られた時には安岡教会に出席しておられた教友である。 | |
773-2 夜景見物 H先生は、今は慶一大学の副教授だ。翌朝早くオーストリアの方に学会で出張と言うのに、いまから夜景を見に案内しますと申し出られた。 有志を募ると二人を除いてほぼ全員が行くと申し出た。 大邱の地下鉄に乗る。これも貴重な体験だ。 | |
773-3 night seeing 夜景と言うから、どこか高い所に上がって、見物するのかと思ったら繁華街への夜の観光だった。 | |
773-4 ライブ 歩行者天国のようなところにステージが設けられており、その前で、若者達が道路に座って歌に合わせてケイタイを左右に振りながら聴いていた。 路上ライブ | |
773-5 MISSHA われわれは、ミュシャなら分からないでもないが、MISSHAと言われてもわからない。 若い女性達は、ここに入ってなかなか出て来ない。 BBクリームという流行の化粧品があるらしい。 | |
773-6 カキ氷 ここでもカキ氷の写真を摂るのを忘れた。 後日摂った人から画像を貰って紹介したい。 美味しかった。 これはそのお店の雰囲気を伝える為のもの。 釜山に到着して、慶州市を経て大邱の夜景まで、良く足を伸ばしたものだ。 だがみな満足だった。 |
772-1 サルスベリ ビビンバとチヂミの昼食に満足して次の目的地に向かった。 途中沢山のサルスベリを見かけた。 或いは街路樹として、或いはちょっとした緑地に。 | |
772-2 アメジスト館 この辺りでは、紫水晶(アメジスト)が採れるらしい。 原石なども展示販売している一軒のアメジスト専門店に立ち寄った。 | |
772-3 記念品 見ていると買いたくなるもの。 記念に、或いはお母さんへのお土産にちょっとした物を買っていました。 | |
772-4 遺跡発掘 途中あちこちで、ブルーシートを見ました。 どんな農業と関係があるのだろう? と思っていましたが、多分遺跡の発掘現場だったのでしょう。 | |
771-5 ナザレ園 訪問目的地の一つナザレ園に着きました。 第二次大戦後、韓国から帰国できなかったご婦人、戦後韓国籍の夫について渡って帰れないご婦人。あるいは韓国にも日本にも国籍が無くなってしまったご婦人など韓国には380名ほどが居られるそうです。 ナザレ園はその内30名を収容しているという施設です。 反日活動家だった父を日本軍に殺された金龍成(キム・ヨンソン)さんが私財を全てつぎ込んで在韓日本人妻を支援して来たのが始まりです。 | |
772-6 交流会 丁度韓国の老人福祉施設の方々との交流会が行われて居ました。 | |
772-7 演奏 ここで、日本語の讃美歌、韓国語の讃美歌、ふるさと、「韓国のふるさと(杏の花が)」などを歌いました。 またクワイヤーチャイムの演奏もしました。 お年寄り達と手を握り合ってお別れをしました。 考えて見ると翌日が日本の終戦記念日、韓国の解放記念日でした。 感慨深いものがありました。 | |
772-8 お別れ 釜山港で出迎え、ここまで行動を共にしてくれたご家族とここで分かれました。 このキャラバンが企画された時、この一家はこれないだろうねえと、願望を込めて話題に登ったことがありましたが、正夢になって感動的な再会でした。 神様のなさることは不思議です。 | |
772-9 大邱大学 梅光学院に留学して来た方が、ここの卒業生ということで案内して貰いました。 大きなキャンパスです。 中央の奥の高い建物が本館だそうです。 | |
772-10 本館 広い建物の中央部が塔になっていました。 沢山の旗は、現在居る留学生達の国籍だけあるそうです。 | |
772-11 4車線 本館前の高いテラスから撮りました。 本館の前には広場があり、その向こうには、グリーンベルトで仕切られた片側4車線の道路がありました。 キャンパスの中にこれだけの広い道路ですから羨ましい。 | |
772-12 松とサルスベリ キャンパス内にも、高い松と赤いサルスベリがありました。 松林はとっても多いし、サルスベリも多かったです。 街路樹に桜は多かったのですが、桜の木と次の桜の木の間に、サルスベリが植わっているところもありました。 どこも綺麗な花を咲かせていました。 |
771-1 日の出 8月14日(金)午前6時7分 もう間もなく釜山が見えてくるはずだ。 | |
771-2 船旅 船は白波を立てて、気持ち良く走る。 | |
771-3 マンション群 え? あれは何? 彼方に島陰が見えてきたと思ったら、何やら沢山の高層ビルが立ち並んでいる。 | |
771-4 そしてこちらにも しばらくすると、陸地はぐんぐん近くなり、左舷の岸にも高層ビル群。 試しに数えて見たら、それ25階だった。 | |
771-5 クレーン群 そして前方には数え切れない数の大きなクレーンがあった。 | |
771-6 教会 上陸したら、そこにはお出迎えがあった。 神戸で勉学中の家族が、わざわざ帰国して出迎えて下さったのだ。 その方達の教会に案内して貰った。 素晴らしい教会だ。 その名はクリスタル教会。 しかし、この教会でも釜山では大きいとは言えないうから驚く。 世界の大教会の上位は韓国が占めているらしい。 | |
771-7 録画取り 練習代わりに、歌って下さいと言われて歌った。 すると、帰りにはもう大画面にビデオで流されていた。 | |
771-8 仏国寺 教会を後に、貸し切りバスで慶州に向かう。 教会の後はお寺さん。 | |
771-9 仁王さん 奥の立派な山門に、左右に二体づつの仁王像があった。 韓国の人たちは、山門を通る時、左右を丁寧に拝んでから通っている。 | |
771-10 チヂミ 広島のお好み焼きと言ったところか? 慶州のチヂミは美味しいらしい。 特にこのお店のが。 | |
771-11 満足 お奨めのチヂミを「美味しい!」「おいしい!」とみな満足げだった。 石焼きビビンバも美味しかったですね。 ビビンバについてのガイドさんの説明。 仏事をする時は、沢山の精進料理を用意するが、その昔、残った物を食べる時、ご飯にそれらを載せてお汁を掛けて食べたのが起こりだとか。 お店の雰囲気も良かったが、さて、お店の名は? 街中の標識や看板もハングルばかりなので分からない。 連れていかれただけなので、地図上でも分からない。 |
770-1 韓国旅行 8月13日(木)午後5時集合、総勢19名。 日本基督教団安岡教会のユース・キャラバン隊は今年は韓国行きだ。 釜山、慶州、大邱を廻る予定だ。 | |
770-2 チーフパーサの出迎え 6時半乗船したが暇がある。出航は夜中の11時だ。 | |
770-3 うら若き女性パーサー なかなかかっこういい。 | |
770-4 海軍バー? だんだん海軍バーの雰囲気に似てくる。 | |
770-5 ホンモノ登場 カメラマンにも登場して貰った。 | |
770-6 海峡タワー この夜は、海峡花火の日だ。 甲板から見物することになっている。 曇り空のもと、海峡タワーが色々に色を変化させている。 | |
770-7 海峡花火 9時、やっと花火が始まった。 動画 遠くで上がっているのが門司の花火。 手前左手で上がっているのが下関。 下関側の扇形は水上花火。 手前で大きく上がっているのは台船から打ち上げている。 曇っているので、大型は雲の中で、雲の上で、炸裂、雲の中から火の粉が降ってくるだけだった。 | |
770-9 朝鮮将棋 花火も終わって部屋に帰ると、中学生から将棋の挑戦を受けた。 受付から将棋を借りてくると??? 朝鮮将棋らしい。 初めて見る。 勿論、日本の将棋を持ってきて貰った。 |
769-1 教会の花 7月19日の教会の花は、H夫人によるもの。 この方は、いろいろ形の変わった花器を使われるので楽しみだ。 | |
769-2 教会の花 7月26日の教会の花。名残のアジサイ。 ドライフラワーも加わっているようだ。 | |
769-3 「さくら友の会」NPO法人認証式 7月26日NPO法人の認証式が行われた。 中尾友昭下関市長の祝辞。 | |
769-4 一輪の花 今日は、深坂の森に、また一輪の花が加わってと紹介され、頬を染めて祝辞を述べる安倍昭惠夫人(元総理安倍晋三夫人) | |
769-5 垂れ幕 NPO法人下関深坂さくら友の会の4つの方針を記した垂れ幕が、一つづつ開かれて読み上げられた。 見事なローテクである。 | |
769-6 理事の紹介 向かって右から会長さん、事務局長さん。 guuchanもこの中にいます。 | |
769-7 アトラクション 第二部は祝賀会。 女性コーラスもボランティア出演。 | |
769-8 マジックショー 会員でも玉川さんは、会社社長のかたわらマジックもプロ級。 | |
769-9 スライドショー この日発表したスライドショーの製作は広報部長のguuchanの担当でした。 9分25秒 お暇があったら見てください。 これを見て、また新会員の申込みがあったそうですから、嬉しいです。 スライドショー この翌日には孫たちが来て、海に山に毎日出かけました。 一種間滞在して帰って行くと、家内の母の記念会で佐世保に旅行。ついでに森山一信画伯の遺作展見学。 そして今日から一週間、韓国に旅行です。 長い間、更新を怠って、みなさまに無駄足を踏ませたり、御心配をおかけしたりで申し訳ないことでした。 さくら友の会の機関紙「さくら新聞」を編集中ですが、帰国後に。 では行ってまいります。 無事の帰国を祈ってください。 |