791-1 No.17の松 1月16日深坂の森に松枯れ防止対策を施した松を見にいった。 投稿日付を遡って掲載しています。 「この松が枯れなければ、これは効果があったといえる。」 これは、昨年7月、はじめて松枯れ対策としてEM菌の処置をしたときの理事長の言だ。 理事長の常識では、秋には真赤になって駄目だと保証されたものだ。 それほど弱って見えた。 かなりの枝が、一枝全部もう真赤になった松の葉を付けていた。 他の松の葉も元気がなく瑞々しい勢いがなかった。 | |
791-2 No.17の松拡大 施術をしなかった松が真赤になって枯れてしまったのに、この松は緑の葉を残して冬を迎えた。 しかし、まだまだ油断はできない。 冬の松葉はこんなものかもしれないが、葉に艶がない。 新芽が吹いてきたらどんなに喜ばしい事か。 実験報告 | |
791-3 冬苺 松枯れ対策、実験域の松に取り付けた番号札は、ビニール紐が紫外線で風化して切れてしまい多数落ちている。 風に吹き飛ばされた札を探しまっているとき、冬苺の草叢を見つけた。 このジャムを頂いたことがあるが、此の小さい実でジャムを作るほど集めるのは大変だ。 |
789-1 教会の花 1月3日、今年最初の礼拝です。 クリスマスの雰囲気とは違い、日本の正月らしい教会の花。 今年もよろしくお願いします。 昨年の暮れから大分更新を怠っています。 毎日、覗きに来られる多くの方々が居られることを有りがたく、また申し訳なく思っています。 今度の日曜日には、教会で信徒奨励を行うことになっているのと、1月半ば位までには、さくら新聞の原稿を仕上げたいと思っており、それが済むまでは気持ちにゆとりが生まれません。 しかし、ブログを書いて置くと、あとで日記代わりに大変役に立つこともあり、ああ、続けておけば良かったと思うことも多々有ります。 | |
789-2 箱根駅伝 元旦は、ニューイヤー駅伝。 そして、2日、3日は箱根駅伝で年が明けました。 ただ走るだけなのに、何処が面白いのだろう?などと思いながらも目が離せません。 今年もやってくれました。 去年の驚異的記録をことし更新するなどと、そうそう2年も続けてうまくいく筈がないと思っていましたが、見事な有言実行に脱帽です。 将来はマラソンランナーとして、ケニア、エチオピア勢を負かしてくれる期待が大きく膨らんできました。 柏原竜二、石川僚、井山裕太(囲碁名人20歳)。 いやいや胸のすくような若手が次々登場したものです。 日本もまんざら捨てたものではないらしい。 あとは一つ相撲界に新星が現れたら言うことなしです。 今年は若手が頼もしい。 |