まなびの途中

色々な仕事をしてまいりました。
色々な出会いがありました。
勘違いもありますが、
学んだことを書いてまいります。

今度は、アーバンドッグ豊洲に行く。

2006年10月15日 | 雑感(日記)
再び、何を考えているのかわからないが、
東京の江東区、「豊洲」という街に、新しくできた「アーバンドッグ ららぽーと豊洲」
に行って来た。

先日行った、「ラゾーナ川崎」もそうなんだが、
タイプは、「極似」。
真ん中に吹き抜けのある「空間」を配置して、両脇にショップをずらり、並べる。

考えてみたら、同じ、三井不動産が手がけた物件。
それにしても、三井不動産は、大型複合モールが、お手の物。
アウトレットモールもしかり。
今度、六本木の防衛庁跡にできる、大規模店舗も、三井不動産。

ラゾーナのHPは、ららぽーとが監修しているということ。
間違いなく、ららぽーとも参加してんだろうな。

ただ、豊洲の方なんだが、完全に新しい街づくりをしているので、
出来上がった街、川崎と、多少コンセプトが異なるのは、確か。
もう、豊洲は、何棟もの高層マンションが、完成、または、建設中。
あっという間に、1万人規模の居住者で、溢れかえる。

1万人だよ。
多分。

そのアーバンドッグ豊洲。
それを見越してか、インテリア関係のショップがずらり。
1年もつのかなぁ、と心配になる感じもしないでもない。
あのお台場でさえ、できあがった当初は、インテリア関係がにぎわっていたが、
今は、退去につぐ退去。

それと、キーショップ。
キッザニア東京という、子供が「主役」の街、が売り。
子供に、リアルなお仕事体験をさせる、というテーマで、
一流の企業が、それこそ、表向きは何の見返りも無く、年、数億円という規模で
参加している。

今、流行のCSR(企業の社会的責任)というやつの、一環らしい。
これを導入し、そういう姿勢を出した企業の株価が、結果的に「上がる」
というのが、なされている説明である。

昔、バブルのときに、企業メセナとか言って、文化事業に取組んだりする企業が
続出したが、違うことを祈りたい。
ただ、キッザニアは、まだオープンして間もないが、あっという間に、
予約が終了。
過熱した人気を物語っている。

一方、川崎は、ウルトラマンをモチーフにした、運動型のテーマパーク。
はっきり言って、「子供だまし」である。が、進化した保育施設な感じで、
悪くはないのではないか。

余計なことなんだが、レストラン。
アーバンドッグの3Fで展開する「フードサーカス」。
全員が入り口で「バーコードカード」を受け取り、5箇所に展開するコーナーで
食事を選んで、後に一括清算する、システム。
とにかく、広い。

レストラン ワンダーランドが手がけたレストランなんだが、
このグループ。
お台場でも、作っては、クローズし、舞浜でも、中華系のバイキング形式の
レストランを作っては、また退店してと、忙しい。

500円もの会員カードを作らせておいて、いきなり、いなくなるのは、
勘弁して欲しいと思っていたら、今度は豊洲にできた。
行ってきたんだけど、食べてきたんだけど、
かなり、「ごめんなさい」でした。

量は少ない、それぞれが、数種類しかない。
ラーメンにしても、ラーメンだけで、半ライスや替え玉(とんこつなんで)も
ない。餃子もない。チャーハンも無い。無くてもいいが。
予想としては、1年もつのだろうか?
ごめんなさい、マルハさん。お宅だったのね、本体は。

にしても、東急ハンズがここではメインなのかしら。
川崎では、ビッグカメラとロフトがございましたが、
豊洲はインザルームかしら?高いんだよね、このお店。

こんな話ばっかりで、すいません。
最後に、アーバンドッグ豊洲なんですが、歩いていて、通路が「揺れる」んですが
もう、どうにもなりませんよね?
ちょっと、慣れないと、不安ですし、立ち止まっていると、気分が悪くなります。
えっつ?文句言っているように、聞こえました?
そんなつもりは、さらさら.....ございません。立場違うし。