シビアなライのアプローチ・・・

 先日、三重県のジャパンクラッシックCCに行って来ました。

昨年の同時期にもラウンドしましたが、その時の内容が酷過ぎて、コースを

楽しむなんてことは全然出来ませんでした。

 

今回も、当日は強風が吹き荒れて天気予報的には最大で風速7ｍ前後と悪条件・・・

また、悪条件とは言えないけど、グリーンの速さが10.5フィートという掲示！

そこで、マスター室のお姉さまに「これホンマ？」と聞いたら「ホンマです♪」という回答。

当り前ですわな・・・「嘘です」なんて言わんわな

実際に速かったです！

 

しかも、当日の風とグリーンの速さに加えて苦労したのが、グリーン周りの芝の薄さ。

も～う、全然、芝自体に元気がなく、ペターッとしたライ。

しかも、グリーンが砲台になっていたり、花道がグリーンに対して下の位置にあるので、

アプローチでショートすれば、また元の位置か、それよりも遠ざかる始末

グリーンが速いので、奥からのパットが出てしまって、２０ヤードほどグリーンから

離れてしまい、慌ててウエッジを持ちに戻る同伴者も居て、大変でした。

 

そんな中、自分もショートホールで、やってしまいました

グリーンを外した２打目がショートし、元に近い位置に戻って、またまたシビアなライ・・・

そんな時に役に立つのが、FW！！

同じ過ちは繰り返せないので、迷わず5Wを手にしました。

ピンに寄ることはなかったけど、最低限の仕事は出来ましたよ～

 

これからの季節、特に雨の後なんかであれば、見栄を張らずパターやFWでアプローチしましょう！

因みにこの日の点数は84点。バーディー2つあっての点数だけに微妙・・・

 

 

タイ 3G携帯・・・GSMはダメ？

 タイに行く時に必ず持って行くのが、現地のSIMカードを使える携帯。

勿論、日本の携帯も現地使えるけど、通話料がバカ高くなるのと、現地で仲間同士で

通話するときに自分だけ+81発信してもらうのも悪いしね・・・

 

そこで、前回持っていたのがNOKIA 105という、最低必要要件だけ満たした日本で

云うところのガラケー。

 これにタイのSIMカードを挿せば、通話だけは低料金で出来ます。

 

で、次回の訪タイに備えて、現地のSIMカードを用意しようと、WEBでいつもの店を

覗いてみると何か変な感じ・・・

ここで、何故日本でSIMカードを用意するの？と云う疑問を抱く人も居るでしょうが、

現地で用意しようとすると、買うために空港で並んだりしなけばいけないし、事前に

現地の番号を予約先に連絡が必要なことも多いので。

 

話を元に戻しますが、なんとなく今までの2G（GSM）が使えるの？的な疑問を

HPを見ていて抱いた訳です。

そこで、問い合わせの電話をしました！

 

そうすると、案の定の答え。

「タイでは今年の春から、GSMの電波を使っていない」（ニュアンスは違ったかも

分からないけど、要点は3G・4Gを使わなければダメだよ～）というもの。

 

ガーン！まだ1回の訪タイでしか使った事がないNOKIAが使えない・・・

使えないなら、使える携帯購入しなければ！

と言うことで、上記の3Gも使える携帯を購入しました。

まぁ、まだNOKIAも使える国もあるので、この2台があれば、大概の国はOKでは？

でも、そんなに海外に行くかな？（ボソッ）

 

奈良プレディアGC 同伴者は・・・

今年に入り、3回目となる奈良のプレディアゴルフに行って来ました。

前から書いていますようにこのゴルフ場、評価は低いのですが、自分的には好きな所。

ホール、ホールに違った「顔」があります。

打ち上げも手伝って距離がメッチャあったり、セカンドがクソ左足下がりに掛からない

ようにティーショットを加減したりと・・・

 

今回はまず、自分の事から話させてもらいますが、またまたヤッチャッタ感満載の

ラウンドとなってしまいました

午前中は、まずまずの41点。

しかし、午後からはスタートホールでOBなしの6点。

ボギーを挟んでまたまた、次のホールで素ダボ・・・

その次は、上で書いたクソ左足下がりに掛からないように注意するホール・・・

5Ｗで打った1打目が飛んでしまいクソ左足下がりに・・・

そのセカンドで、やっちまいました！　　アウトオブバーンズ

結局、そんなライから打ち直しが乗るわけもなく、7点・・・

後半、4ホールを消化して8つオーバー

終わってしまいました。チーン！

午前中の貯金があったので、88点で済みましたが、下手したら90点に行ってましたね～

 

まぁ、それはそうと、今回は珍しいプロフィールをお持ちの方と同伴させて頂きました！

大学時代にゴルフ部に所属、その後、大学のゴルフ科目の担当をされているスポーツ

心理学の先生です。

ドライバーのシャフトの柄は同じ！

先生　「同じシャフトですね」

自分　「たぶん、スペックはかなり違うと思いますよ～　先生のは何？」

先生　「6のXです」

自分　「・・・」

あとは大体ご想像通りです。

しかし、気難しいとかアスリート然とした雰囲気は一切なく、楽しく一日ご一緒して頂きました♪