久しぶりに悪天を気にしないでいい日に兵庫県の関西クラシックGCに行って来ました。
当日は風もなく、お日様が朝から顔を出すという絶好のラウンド日和
そんな日の朝は、放射冷却で寒い!!
霜も半端じゃなく降りていました。
練習グリーンも真っ白! 日当たりが良いとこは融けています。
コースは、兵庫県によくあるフラットで広い!・・・というより、広いのは
広いけど、1打目は打ち下ろし、そして2打目は打ち上げというレイアウトが多く、
セカンドの番手に苦労したり、左足上がりを気にしたりする事が度々・・・
(この写真のホールはダラダラと打ち下ろしですが)
そして、曲者なのがこのような形状のグリーンが多い!
このような形状の上に、遅いのやら速いのやら全然訳ワカメの状態。
曲がると思えば曲がらないし、曲がらないと思えば、想像以上に曲がるで
本当に苦労の連続
マスター室の掲示に8.6フィートとありましたが、
練習グリーンは9以上はあるのでは?という速さ。
辛めの表示か?と思い、清水コースの1番ティーへ・・・
370ヤード余りのホールを無事に2オン。
カップまでは5~6m・・・しかも下りのライン
速いやろうなぁ~と打った球は、半分くらいでストップ
エーッ!嘘や~~~
と言う訳で、無事に3パットボギーのスタート
そして、その後も上述した通りのグリーンで1日中訳ワカメな感じでフィニッシュ。
なんだかなぁ~
ところで、この日はゴルフ場が催しているオープンコンペがありました。
フロントで下の注意事項を書いた紙を渡され、目を通してみると・・・
堂々とOKパットまで記載があるではありませんか!
普通はこのようなオープンコンペでも、OKパットはないのでは?
まぁ、参加料無料の「お遊び」だから良いのかな?