試打クラブと違う結果になってしまったSLDRちゃんの12°・・・
やっぱり、もうすぐ発売の白ヘッドのSLDR Sにしようかな?と思っておりましたが、
よ~くパンフを見てみると、カチャカチャ機能が外されているではありませんか!
シャフトが軽くなり、スリーブがなくなれば、そらぁ~重量も軽くなるチューねん。
それに今度は定価設定が出来(今のSLDRはオープン価格)、どうも割高になってしまうのでは?
いつものショップで買う場合、カチャカチャ機能がないのにSLDR Sの方が確実に高くなります。
従って、白ヘッドのSLDR Sを買うのをやめました!
そこで、2014年X-DRIVE GRドライバー用に買って、全然使い物にならなかったミズノ クワッド5バットスティッフシャフトを
SLDRに使ってみることにしました!
カタログ表示ではSLDRのシャフト重量は59g、グリップ重量は約48gで総重量314gのスイングバランスがD2。
計算上ではクワッド5を使うと、総重量で3~4gほど軽くなり、シャフト長が0.25インチほど長いのでD3くらいになる予想。
ネットでスリーブを購入して、家で遊んでいたクワッド5をズボッ!と接着しただけの状態で完成♪
計ってみると、総重量314gでスイングバランスはD4+!!
自分の体力、HSからすると大変ヘビーなクラブになってしまいました
計算では計れないのがクラブです・・・ 何でそうなるのか不思議・・・
SLDRのヘッドはスリーブなしで、200g以上あるのでやっぱり総重量とバランスが出てしまいますね。
ここで、話は脱線してしまいますが、カタログによると標準シャフトのSが59gで、カスタムのスピーダー661が67.5gとなっています。
という事は、製品重量=標準Sが314gなんだから、661の方は320g超となるはずなのに、重量が316gになっているのは何故?
全部同じパーツを使っていれば、シャフトの重量差が製品重量差に反映させて当然じゃない?分からん・・・
まぁ、何れにしても、自分のSLDRは上記のスペックだからね。
ハンマーバランス効果が期待出来るか?
逆に振り遅れが出ないか?
今、不安と期待が入り混じっています(正直、期待3に対し、不安7ですが)。