ゴルフ ・ タイ ・ クルマ 大好き人間の独り言 \(^o^)/

ゴルフ、タイ王国、クルマ、話しがあっちこっちに飛びます!
ブログと言う形式にとらわれず、好き勝手に書きます♪

ロフトアップのベストセッティング!SLDR

2014-06-08 | ゴルフギア

 ジェットスピードは自分に合わなかったけど、どちらかと言うと、SLDRが本命なのでね・・・

以前、馴染みの中古屋で9.5°をカチャカチャで11°にして試打したけど、テーラーメイドのHPに出ているように

アメリカのツアープロやジャンボ尾崎、直道兄弟などでも11°を使用していますので、非力なド素人の自分が

本当にロフトアップを体験しようとすると、もっとロフト角がある方が良いのかも?

 

で、レンタルしたのは12°と14°の2機種。フレックスはS。

12°をカチャカチャでロフトを増やせるけど、フックフェースになるからね・・・

早速試打開!

おっ!ジェットスピードに比べて打ちやすく、掴まった良い球が1発目から出ました!

以前借りたモノは9.5°+シャフトがディアマナのW60(S)でした。

自分にはオーバースペックながらまずまずの結果だったので、12°+標準シャフトでより

良い結果になったのでしょうね♪

打感はこんなもんだったかな?う~ん・・・

ちょっと硬いような感じも多少否めない。

専門家のインプレッションの中には、「久々に良い打感。TP510を彷彿とさせる・・・」という文字も見えるし、

ゴルフ仲間が持っているSLDRも良い音がしているのに、ことこれに関しては、別物みたいな印象。

 

まぁ、それはそれとして、球の行方は?

何発打っても、右に行く傾向があったジェットスピードとは違い、SLDRなかなか良い感じの球が出てますね~

自分のべスポジは、ちょっと掴まるようにウェイトをヒール側に1つずらせた所でした。

肝心な飛距離は?

高~い棒球系になるとやっぱり飛んでいます!

う~ん・・・満足♪

しかし、その“ツボ”に嵌らなかったら、こんなもん・・・

長さと重さも関係しているのでしょう。

テーラーの測定方法は、長めの表示になるやり方なので、他メーカーの測定方法にすると標準シャフトで

45インチあるなしになるのではなろうか?重量もSシャフトなら310g台と、決して軽い方ではない・・・

 

球の上がり方は、浅重心の影響で12°でも想像を絶するような上がり方ではありません。

左がJPX600(改)の10.5°ですが、球の上りに関して言えば、まだJPXの方が上がります。

写真では分かりませんが、やっぱり見ため的にもSLDRの方が寝ているのですがね

両者の飛距離もそんなに変わらないかも?(ツボに嵌ればSLDRの圧勝)

 

そして、今度はロフトアップの真骨頂!14°の出番!

構えた瞬間から、「なんじゃこれ?」と感じてしまいました。

もう、本当にドデカイ3Wのようです。

打った球も、いつものドライバーからの視野から外れて、その上を行くような感じです

これはちょっと・・・

 

と言うことで、ベストなものはSLDR 12°で、ポジションはノーマル。

ウェイトポジションは、一つヒール寄り。

 

これで、ラウンドに持ち出すことに決めました!