インプレスX V440ドライバーを使って、はや8ヶ月。
運命と言えども秋には新しいドライバー202シリーズが発売されました。
今のドライバーは時折暴れることはあるけれど、最近使ったドライバーの中では、
安定した結果を残している方ではないか?飛距離もそこそこだし・・・
しかし、新しい物が出たらやっぱり気になります!
ひょっとして、もっと飛ぶ?もっと安定してる?なんて事を期待して・・・
そこで、ヤマハのHPより試打クラブを頼んだ。
頼んだのは10月末頃で、思う機種の貸し出し中が続いていて、揃ったのが先日。
料金は3泊4日で、送料のみの¥2100。ウッドは3本までOK!
機種は全てV202(445cc)のシャフト違い。
左から① ATTAS 3 6 (S)、 ② Tour AD BB-6 (S) ③ Tour AD LV-6 (SR)
④は今使用中のマイクラブ=スペックは③と同じです。
はっきり言って、①②は自分にとってはオーバースペックではあるが、試打クラブのラインナップ中に
RやSRのそれはなかったのだ・・・
当たり前ではあるが、ヘッドは①~③までは同じ。写真では④が大きく写っているが、
これは写真のイタズラで、新旧ともほぼ同じの投影面積である。
数値的にも、わずか5ccの違いで、無視しても良い感じである。
自分の印象では、モデルチェンジというより、クルマで言ったら小幅なマイナーチェンジみたいな印象だ。
でも、実際に打ったらどうななんだろう・・・と期待は膨らむのであった!