ＳＯＮＹ製のＧＳＭ対応機を使うのは不安が残るし、新たに何か買う必要があるわな・・・と思っていたところ、
ネットを見ていると【世界対応携帯＝日本語対応】という文字が飛び込んで来た。
今や新しい携帯は世界対応になっているが、それはそれで、雁字搦めの状態での使用が前提となっている。
タイに行って、タイのＳＩＭカードが使えれば、格安料金となるが、それは使えない・・・なぜか・・・
その携帯会社のＳＩＭカードしか使えなくしているのだ。いわゆるＳＩＭロックちゅう～やつ。
だから高い料金になるわけ！携帯電話会社が儲かるわけ！
でも、この携帯はＳＩＭロックを解除してあるのだ！ロックが解除されていれば、あらゆるＳＩＭカードが使用可能に
左が新たに買った日本の某携帯会社のＳＩＭロック解除携帯です。（通常品はＳＩＭロックがかかっている。）
ＳＩＭロックが解除されているので、日本のＮ社やＳ社のＳＩＭカードも使えちゃいます！
上がタイで一番ポピュラーな「1-2ＣＡＬＬ」のＳＩＭカード、下がＮ社のＳＩＭカード。大きさは同じだから何も問題はない。
発売が2010年の夏のもので、お世辞にも斬新的デザインとはいかないが、海外で滞在している間
ちょろっと使うだけなので、基本機能さえしっかりしていれば全然気にならない。
上はタイのＳＩＭカードをさしてみた写真です。 当然、圏外表示です
それにしても日本語でディスプレーが表示されるのは嬉しい限りである