続きまして、キャロウェイのビックバーサ アルファ 815ドライバーの試打です。
黒と赤の塗装で初代アルファーより、引き締まってアスリートモデルっぽくて良いです!
フェースはややシャローです。
フェース中央のデザインは要らない!
アドレスして気になるものではないけど、絶対に要らない!
シャフトは純正のS。
45インチと、昨今のモデルの中では少々短めです。
アドレスして感じるのは、非常に良い顔をしていると云うことです。
先のNIKEのヴェイパーと同じ460ccですが、それより小顔。
はっきり言って好きです♪
こちらもお約束の可変機能付き。
おっと!忘れてはいけないのが、ソール中央部にあるグラビティーコアテクノロジーと呼ばれる機能。
棒を抜いて逆にすることで、重心位置を上下方向に変化させ、スピン量を変えることが出来るらしい・・・
これを反対につけてみると、打感が変わりました。
個人的には標準の方が好きだけど、スピン云々は、はっきり言ってド素人に分かりましぇ~ん!
それに加え、ヘッドのウェイトも変えれるようになってましたね~
どこまで変える機能を付けるねん!と、突っ込みたくなります。
いつもの練習場で試打開始!
ロフト各は9度プラス1度で10度とし、あとはノーマルポジションです。
驚いたことに1発目より、ハイドローの良い球が出ました♪
嘘みたい・・・
その後も暫くは変わることがなく、ハイドローの良い球がでます。
打感も好感触です。
スピンも少なく、棒球のようなドロ~ンとした球です。
これ良いかも?!
でも、「暫くは変わることがなく・・・」と書いたところがミソなんですね~
またこれにつきましては、後日のブログに書きたいと思います。
ところで、最近のヘッドカバーなんじゃ?
安物っぽいというか、貧相というか・・・
コストダウンのため仕方ないのか?