さてさて、『買ってしまった』感が強いNIKE ヴェイパースピードドライバーですが、
感心したことが2つあります。
まず1つ目は、昨今のドライバーの調整機能を使って、ロフト角等を変えると、シャフトが360度
回転するようになるので、シャフトのロゴが変な位置になってしまうことがありますが、
このヴェイパーに関して言えば、それがないのです♪
シャフトのロゴの位置を裏挿しのNEUTRALの位置で接着したとすると可変式で動くのは、
赤い矢印で示した間のみ。
ほとんど、裏挿しの真後ろからとんでもない所に移動してしまわないということです。
ロフト角は青い〇で囲った部分をクルクル回して、合わせるのですが、シャフトは動きません。
メーカーもロフト別に製造しなくて、コストダウンに繋がるでしょうね。
そしてもう1つ関心したことは打感
試打クラブも芯を喰った時は良い打感をしていました。
逆に芯を外すと、まぁ、それなりになってしまっていたんですが、
購入した製品の方は、芯を外しても打感の良さは変わらないのです♪
今までのパターンとして、試打クラブは良かったけど、買った製品は「あれ?」となっていた
ケースが殆どだったので、逆パターンとなり、非常に嬉しい限り!
ここ最近のドライバーの中では最高の打感じゃないでしょうか?
テーラーメイドのR510TPの打感が良かった記憶がありますが、それとに優るとも劣らないでしょう♪
あとは、実戦でどうなるのか・・・だけです