腹もパンパンになったことだし、ゆっくしよう・・・と思っていたのだが、
頻繁に物売りがやって来て、服を買えだの、土産を買えだの言って来る
それにもまして、しつこいのがホースライディングの誘いの兄ちゃん。
「昼飯を食べたら乗る」と言ったもんだから、まだか?まだか?と尋ねて来る
こっちは昼寝でもしたい気分なのに、とうとう根負けしてしまった
30分で200バーツだったかな?観光客相手にしてはそんなに高くない。
早速、お尻から何やらお出しあそばされました
自分が乗った馬は、言う事を全然聞かない馬です。
去年も乗っているので、大体の操縦方法は知っているが、全然その通り進んでくれない
しまいには、砂浜を外れて岩がある方向に進みだしてしまった。
これには慌てて、世話する兄ちゃんが駆けつけて来て、手綱を持って元の砂浜へ誘導してくれた・・・
そうこう進んで行くと、何やらビーチには似合わない格好をした人達を発見
近づいてみると結婚式を挙げたカップルでした
大変珍しい光景に出会えて良かったです。
しかし、ウェディングドレスの裾が汚れそうな感じですなぁ~