自分のクラブ選びには自分なりの基準がある。
フェァーウェイウッドにもしかり・・・ ヘッドは前からプロギアのDUO HITを使用しいて、
そのシャフトにはグラファイトデザインのツアーAD W60またはW70を使用している。
なぜそのヘッドとそのシャフトにこだわるのかは、割愛するけれど、なかなか良い組合わせである
3W、5W、7Wを持っていたが、TMのレイラーを2本買ったことで色々と重複する部分も出て来た。
そこで、先日4W(中古)を買ったわけであるが、もともと4Wの流通量が少ない上に、リシャフトでWシリーズを
挿していつものなんて、ほとんど無いに等しい
W60またはW70の中古シャフトを探してリシャフト・・・と考えたが、発売時期がかなり前で、これもほとんどない。
オークションで出ていても結構の値段が付いているし、新品なんてもってのほか。
そこで考えた
Wシリーズが人気を博した時期と言えば、宮里藍が国内で活躍しだしたころ・・・
という事は、まだ高反発のドラが使えたころ・・・その頃の契約メーカーの使用クラブというと、
ブリヂストンの初代VIQ これを探せば、リシャフトした物が見つかるかも
そこで色々と検索したら、ありましたありました
なんと!メーカー特注のカスタムモデル ヘッドは勿論、高反発。 最高の条件だ
【これが最高の中古品である理由】
1. クラブが高反発モデルであるため、販売価格は目茶苦茶安い。
中古のシャフト単体で買うよりズ~ッと安い!!
2. メーカーカスタムのシャフトなので、一度も抜き差ししていないシャフトである。(恐らく)
よって、品質的に安心出来る。中古シャフトのみだと、何回抜き差ししてるか分からないもんね。
4Wもかなり前のモデルで安かったし、シャフトも裏技?的な方法で安く買えたので、言う事なし。
但し、この裏技はDJシリーズやDIシリーズなんかの今が旬のモデルや、比較的新しいモデルには使えないけどね・・・