ホテルの中庭を抜けていくとプライベートビーチではないが、目の前がビーチとなっている。
早速裸足になって海岸を散歩する。まだ朝が早いので、暑くはなく心地良い
ぶらぶらと20分くらい散歩して、中庭に戻ってプールサイドのチェアーに寝転がったところ、
どこからともなく、黒人の厳ついセキュリティーのおっさんが近づいて来て、
「おまはんらは、ここのホテルに泊まってはるんかえ?」と英語で聞いて来よる。
「ちゃいま!ちゃいま!ワテはあそこのホテルに泊まっておるんどすえ~」と関係ないホテルを指をさす
「ほんなら、出て行ってんか~ここは宿泊客しかアキマヘンのや」
「ほんならエエわ!茶をしばくのはエエやろ?」
「それやったらエエわ」とのやり取り・・・・・・・・・
ちょっとくらい構へんやん!ケチ
オッサンはどこに行くか、目でジッと行方を追っていた。
という事で、庭にあるミュージアムと称される茶処でブレックファーストティを飲むことにした。
海風が通って非常に気持ち良い このまま寝入ってしまいそうな心地よさ
何故ミュージアム?
これは電話交換機かな?こんなレトロな機械やアンティークな家具や食器類が所々に置いてある。
これはタイの物?西洋のもの?よ~わからんわ!
さてさて、茶を飲んだらこのホテルに長居は無用。ビーチでゆっくりするぞー