名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

遺伝的・先天的に頭の良い人に勝つ有効な方法とは。

2024-01-22 | 思う事


頭の良し悪しを決める大きな要素の一つは、
 遺伝 
であると思っています。

ならば・・・・

私のように遺伝的に、
あまり頭が良くない人間はどうすればよいのか?



私の持論ですが・・・

 よく寝る 

これしか方法はないと思っています。



若いころは、(18歳から40歳頃)
までは、人一倍働き、
出来る限りの貯金をした。



一日平均、
4時間位しか眠ることが出来なかった。

その頃、
睡眠を削ることが、
良いと思っていた訳ではないが、、
そうせざるを得なかった。



現在、59歳、

50歳過ぎてからは、
睡眠時間を確保する努力をするようになった。

現在は、若い頃に蓄積した努力が成果を上げている。
経済的に安定して来た。

その結果として、
2~3年ほど前から、最低でも
8時間は寝ることが出来る環境になった。

多い時で10時間は寝る。

休みの日は、月に2回くらい、
♨日帰り温泉に行って、
湯上りに🍺ビールを飲みながら
🐓唐揚げ定食を食べて
 そのあと昼寝する。



 睡眠時間を削ることは脳に悪影響を与える。

 十分な睡眠は脳を活性化する。

 睡眠時間を減らすことは、
結果的に仕事の質を下げ
効率を悪くする。
(先天的に優秀な脳を持つ人以外は)

 睡眠時間の少ない人ほど肝心なところで判断を誤る。



これが私の経験的な実感を根拠にした
持論です。

これは、あくまでも「私の持論」と思ってましたが、

最近、興味深い話を耳にしました。



2022年 
慶応大学教授、山本勲教授が
興味深い統計分析を発表しました。



上場企業700社・・
社員、1万人に対しいて
睡眠時間についての
アンケートを実施。

その結果、面白い事実が判明。

平均睡眠時間が上位の企業ほど、
売上高、利益率が高い。



なるほど・・・と思いました。

脳の機能を最大限に引き出為には、
十分な睡眠が必要。

言い換えれば・・・

私のような能力に劣る人間が、
遺伝的・先天的に頭の良い人に負けない方法は、

 睡眠時間を確保すること 

勝たねばならぬ・・・










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