名古屋の白ウサギ・1964年生・

別名、ウサギ仙人・・職業・会社員

狂気の理論

2015-09-26 | 思う事
メディアを筆頭とする、反日勢力に洗脳されてしまった
善良な一般市民は叫ぶ・・・

9条!!! 9条!!! 戦争反対!!!
反戦・平和   安保法案反対!!!

とはいえ・・メディアに出てくる一般市民とは、自称であり、
その多くが民主党・共産党・腐った緑・新左翼の関係者ですが・・・

人間は、生きている限り、
必ず何らかの集落や、集団を形成する。

当然の事ながら、集落や、集団は、それを守ろうとする。
そして、外部の者にその安定を脅かされないように防御する。
それでも、解決しない時は、紛争となる。

どんな事情があろうとも、
あくまで無抵抗・無防備を貫き、
絶対に紛争を起こさない事を「 平和 」と呼ぶのか?
もし、そうなら、
植民地化されたり、他国に武力支配されたり、搾取された国は、
「 平和な国 」という事になる。

世界は平和ではない。
ウイグルや、チベットの実情は悲惨である。

民族絶滅を目論む勢力によって瀕死の状態に追い込まれている。

なぜ、このような状態に追い込まれたのか?

ウイグルや、チベットは、外敵の進入を威嚇する
武力を持っていなかったからだ。

現在のウイグルや、チベットの状態を、平和と呼ぶのか?

ウイグルや、チベットの方たちは、
他国に惨殺・支配・搾取・侵略される事によって
平和の理念を全うしたのか?

それが賞賛されることなのか?
ウイグルやチベットの方々は、
家族を失い、生まれた土地を奪われ、迫害を受けている。

抵抗するすべがなく、
焼身自殺をもってして、
その実情を世界に訴える以外、
方法がないところまで追い込まれている。
( なぜか、この手の情報を日本のディアは、報道しない )

「 彼方たちの状況こそが、平和の象徴なのです 」
などと言えるのか?
ふざけるな!!!!
こんな理論は、ウイグルや、チベットの方々に対して、
失礼な屁理屈である。

「 反戦・平和 」という言葉が大好きな、
香港生まれで、カナダ国籍のカン高い声で下手糞な歌を歌う、
チャン・リン・シャンとか言うシャンプーみたいな名前の女性。

甲高い声で、反戦・平和を唱えるが・・・
何故か、ウイグルや、チベットことは絶対に触れない。

たぶん、この香港生まれのカナダ国籍人、の持つ平和の定義は、
無抵抗・無防備・占領・植民支配・
なのであろう。

こんな理屈は、国内では通用しても、世界では通用しない。

このような狂気の理念を持っているのが、
民主党・共産党・腐った緑・新左翼

それを後押しするのが、朝日新聞を筆頭とした
日本のメディアである。

皮肉な事に・・・
こんな、オメデタイ連中が偉そうな顔をしておられるのも、
日本が平和な国である証拠でもありますが・・・
コメント
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