傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

ホームページ

2005年10月18日 | Weblog
ホームページをシンプルに作り変えてみました。
http://homepage2.nifty.com/greensand/index.htm
内容はあまりかえていませんが、昨日書いた点は更新したつもりです。
わかりやすくしたつもりなんですが、いかがでしょうか。

今日は友達の女医さんから女性起業家のSNSに誘われました。
早速入ってみました。
http://plaza.rakuten.co.jp/only1be/
相変わらず使い方がよくわからないのですが。
SNSもいろんなものがあるんですね。面白いです。

アドバイザー

2005年10月18日 | Weblog
17日、中小企業診断士の方に経営相談をしました。
ホームページの書き方等ご助言をいただきました。
先日も薬局を経営されている社長様からもホームページについてご助言をいただいたこともあり、もう少しシンプルにしようと思います。
それから社外での活動などもアップしていくことにしました。
近々に更新します。

今日相談したような経営相談をするコンサルタントの先生、起業家の方、医学的なアドバイスをいただく医師の先生方、薬剤師の先生方、一般消費者の目からみたアドバイスをいただく友人知人、私にはたくさんの相談相手がいるので幸せだなと思いました。
そんな方々のアドバイスを無駄にしないよう、前進あるのみ!です。

メディカルケアプランニングのホームページ

2005年10月15日 | Weblog
今年の夏に四苦八苦して作ったホームページ。
アドレスは
http://homepage2.nifty.com/greensand/index.htm
です。
先月リリースして、先月末には理念を追加、そして検索エンジンにも登録しました。
当ブログの左Profileの上にあるBookmark にリンクを貼っています。

またお時間のある時にでもお立ち寄り下さい。

名医紹介

2005年10月13日 | Weblog
13日(木)付けの朝日新聞朝刊に名医を紹介することを専門にした開業医の記事が載っていました。様々な分野の「名医」1,000人を集めた「Dr.情報ファイル」を作成し、診察に訪れた患者さんの話をじっくり傾聴した後、そのファイルの中から最適なDr.を選んで紹介します。その紹介した医師のところまで付き添ってくれるようです。

メディカルケアプランニングでは、在宅医療にかかわる不安を解消するための情報と、生活が便利になる方法を調べて情報を提供しさらに手配もする、というサービスがあります。内容は違いますが、患者さんの相談窓口になるという点では共通していると思いました。こういう話を知ると心強いですし、もっと頑張らなければとも思います。

在宅ホスピス

2005年10月13日 | Weblog
12日(水)のNHKほっとモーニングで、元聖ヨハネ会総合病院桜町病院ホスピス科部長の山崎章郎先生が、10月3日に東京小平市でオープンさせた「いっぷく荘」の紹介をしていました。仕事があったのでビデオで鑑賞です。
1階にクリニック、介護、訪問看護ステーション、レストラン、デイサービス、2階以上に賃貸の部屋が入っています。
6月に先生の講演を拝聴し、この施設の構想についてお話を伺いました。
そのせいか実際完成した施設を見ると私までうれしくなりました。
こうやって豊かな第3の人生を選択する人が増えていくのは望ましいです。
講演時のお話では賃貸の部屋は21戸、クリニックは往診もされるそうです。
上階へ在宅へと訪問し在宅ホスピスをもされるのでしょう。
入居希望者が多く全員が入居できないようです。それを見て一つ危惧したのはお金儲けだけのために、似た施設ができてこないかということです。法外な入居料を払わせて、実はきちんとしたサービスが提供されないという事態がないことを祈ります。

医療制度改革

2005年10月12日 | Weblog
財務相が厚労相に対して厚労省がまとめる医療制度改革試案に(1)診療報酬の引き下げ(2)負担能力に見合った高齢者の自己負担の引き上げ(3)公的医療保険の給付範囲の縮小の3点を盛りこむことを要請したとのニュースを読みました。
2は原則として高齢者の自己負担を3割に引き上げることを指します。3は予てより懸案事項であった、食住費を医療保険の公的医療保険の給付対象から除外することも提案したようです。

2について、医療費を圧迫しているのは高齢者によるものであることは百も承知ですし、何か手を打たねばならないのは当然なのですが、なんとなくしっくりきません。保険運営側の改革整理ってどうなったのでしょうか。
後者は介護保険では今月から実施されており、避けられない印象ですね。

後輩

2005年10月10日 | Weblog
土曜日に前の会社の後輩の結婚式に出席してきました。
とてもとてもかわいい後輩なので、また彼女からは旦那様のお話をときどき伺っていたもので、感無量でうれしくて仕方がありませんでした。
実は彼女かなり年下ですが、とても尊敬しています。
人の悪いところは見ずいいところを見て、決して悪口は言わず尊重し、妬み恨みと縁がありません。すばらしい人です。

久々に元同僚や先輩達に出会うととても懐かしく感じました。
そして今の仕事のことを聞かれ、ちょっと照れくさい気持ち半分、話をしました。
そこで2枚目の名刺を渡してきました。

ちなみに1枚目の名刺は、先日西宮市内の保険代理店様に伺った際に渡しました。
3枚目は某大学病院の先生にこれから送るところです。


医療費(ホスピス・緩和ケア病棟)

2005年10月06日 | Weblog
70歳未満、一般所得世帯(注1)の方が、4人部屋に差額ベッド料なしで緩和ケア病棟に入院した場合、月額自己負担額がおよそ34万円かかり、高額療養費制度(注2)を利用して27万円弱が約3ヶ月後に払い戻されます。この場合月にかかる入院費用は、医療費(注3)がおよそ7万3千円、食事負担額や雑費等が概算で5万4千円ほどとするとおよそ12万7千円になります。

《注1》 1ヶ月の標準報酬が月額56万円未満の方(健康保険等)あるいは基礎控除後の所得の合計額が670万円以下の世帯(国民健康保険)

《注2》 【高額療養費制度】
医療費が高額になった場合、高額療養費制度が適用されます。 例えば一般所得、70歳未満だけの世帯の方の1ヶ月の自己負担額がおよそ72,300円(注4)を超えた場合、超えた額が払い戻されます。
払い戻しを受け取るためには、病院でもらった領収書をもって社会保険事務所(健康保険等)あるいは、市区町村の国保または国保組合の窓口(国民健康保険)へ申請する必要があります。

《注3》 医療費には食事負担額、差額ベッド代、雑費は含まれません。雑費とは病院によって異なりますが療養着代、リネン代、テレビ代、電話代などです。

《注4》 医療費が241,000円を超えた場合は超えた分の1/100が加算されます。

医療費が払い戻されるまでの間の3ヶ月間はまるまる負担額を支払うことになります(この例で3ヶ月分は102万円)。この支払いに対して還付金の8割を貸付してもらう制度があります。

診療報酬

2005年10月06日 | Weblog
医療制度改革に、在宅医療を促進するための診療報酬の増額と、入院医療費を削減する案が検討されているそうです。
ここで言う在宅医療には終末期で容体が比較的安定している人も含まれています。
このような診療報酬改正の動きがでてきた背景は2つあります。1つ目は患者の多くが自宅での療養を希望しているが、実際には家族の負担や容態の急変時が心配で入院をしているのが現状で、そのような患者さんのために在宅医療を促進させようとするもの、2つ目は医療費の削減です。
病院と診療所とが適切に連携されて在宅医療が面で進めばたいへん喜ばしいことですが、診療報酬だけ改定され点だけで進めば、結局犠牲になるのは患者さんです。そのようなことにならないことを祈ります。

在宅医療が促進されれば弊社のサービスの需要も増えると思います。
追い風と考えて益々精進したいです。

名刺

2005年10月05日 | Weblog
待ちに待った名刺の印刷が仕上がりました。
紙自体にでこぼこの和紙風の模様の入った紙を使用しました。
いい感じで気に入りました。
ちょっと文字が小さめなのでなんだか控えめですが、いいとしましょう。
これをお渡しする第一号はどなたになるのかしら。