傾聴ボランティア~緩和ケアにて~

~薬剤師・社会福祉士による小さなボランティア活動~

ソーシャルネットワーキングサイト

2005年10月21日 | Weblog
ってご存知でしょうか。
新たな友人関係を広げることを目的に、参加者が互いに友人を紹介し合い、友人の関係、個人の興味・嗜好等を登録していくコミュニティ型のウェブサイト
と定義されています。
しかし認知度は半数以下らしいです。

SNSはネット上に作った「村」みたいなもので、その「村」に入るには「村民」からの招待状がなければ入れません。「村」の中ではいくつかのテーマに沿った「寄り合い」があり、興味を持ったもの同士が集まって井戸端会議をしています。
総務庁の調べでは20代後半から30代前半の利用が多いそうです。

このSNSを同じ境遇にある、例えば、ある病気を持った人、の集まる村を作ってどれだけの人を集められるでしょうか。皆さん興味を持つのでしょうか。今の私の疑問です。