昨年の「おくりびと」に続き、またも邦画を見に行きました。最近は邦画が面白いのでしょうか。
見に行った映画は「ハゲタカ」
TVでのドラマは再放送を含め3回くらいみましたが(笑)、本当にワクワクする楽しさがあります。
TOBとか、企業再生とか、このドラマを見てなんとなく理解できるようになりました。
↑なんとなくか!
そしてそのドラマが映画化したとのことで、公開1週後に劇場へ見に行きました。
緊迫感があって、説明しすぎない、考えながら見ることが出来る楽しいものでした。
そして私が気に入ったのは、映画の中では
戦略、勝ち負け、war roomといった戦争・戦闘用語が使われるのに
主人公の鷲津さんは「シナリオ」という言葉を使っている点です。
この点を留意して全部を見ていないのでわかりませんが、本当に鷲津さんが戦争戦闘用語を使ってないのだとしたら、映画にはもう一つ深い意味があるのだと思います。
監督が考える金融危機を脱するポイントが。
戦略よりシナリオの方がいいですよね。
ビジネス上のシナリオです。戦争ではありません。
戦争では勝つ人がいれば必ず負ける人がいる。
鷲津さん一人が、他の人とはなにか違う視点で物事を考えているように感じるのは、このあたりにあるのではないでしょうか。
見に行った映画は「ハゲタカ」
TVでのドラマは再放送を含め3回くらいみましたが(笑)、本当にワクワクする楽しさがあります。
TOBとか、企業再生とか、このドラマを見てなんとなく理解できるようになりました。
↑なんとなくか!
そしてそのドラマが映画化したとのことで、公開1週後に劇場へ見に行きました。
緊迫感があって、説明しすぎない、考えながら見ることが出来る楽しいものでした。
そして私が気に入ったのは、映画の中では
戦略、勝ち負け、war roomといった戦争・戦闘用語が使われるのに
主人公の鷲津さんは「シナリオ」という言葉を使っている点です。
この点を留意して全部を見ていないのでわかりませんが、本当に鷲津さんが戦争戦闘用語を使ってないのだとしたら、映画にはもう一つ深い意味があるのだと思います。
監督が考える金融危機を脱するポイントが。
戦略よりシナリオの方がいいですよね。
ビジネス上のシナリオです。戦争ではありません。
戦争では勝つ人がいれば必ず負ける人がいる。
鷲津さん一人が、他の人とはなにか違う視点で物事を考えているように感じるのは、このあたりにあるのではないでしょうか。