来る2008年9月6日にオープンセミナーを開催します。
もう1週間後ですが。
詳しくはチラシをご覧下さい。クリック
セミナーの主催者は西宮商工会議所青年部と女性会で普段はこういったセミナーには縁がないように思いますが、
会議所の会員、その家族、西宮市民、ひいてはすべての人に日頃の感謝の気持ちを込めてセミナーを開催する運びとなりました。
セミナーの中身は私が考えたのですが、目的は
今は20年前と比べると医療界は全く異なるものとなりました。
その一つとして、急性期病院の早期退院です。
急性期病院とは急ぎ先進的な治療を専門に行うことを目的にしています。
例え点滴が必要でも、創傷ケアが必要でも、また介護が必要でも、
それは先進的な治療を必要としているとはみなされず、
急性期病院にとってはやるべき仕事が終わった患者さん、とみなします。
一見冷たく見えるこの制度、医療費削減だけが目的かと誤解されがちですが、
そればかりではありません。
市民一人一人の大切な命を守るためにもこの制度は必要なんです。
具体的にどういうことか、それをお話します。
そして病院から出ることになった時、いきなり放り出されるのか、といえばそ
うではなく、さまざまな専門家が一人のために輪になって協力しあいます。
病院から例えば自宅へ帰る時、その人にとってどんな備えをすべきか、
医療、介護両面からさまざまな目でみて送り出し、迎えます。
その過程が頭に浮かぶような、そんな話をします。
じゃ家に帰ったらどうなるの?
と不安で嘆くかもしれませんが、在宅医のプロが家でどんなことができるのか、
家ではどんな気持ちで過ごすことができるのか、がイメージできるようなお話を
します。
病院と違って家ってなんだろう、
家で過ごすってどういう意味があるんだろう。
この機会に普段は考えないけど、でも非常に大切なテーマを考える、
そんなセミナーを開催します。
是非是非来て下さい!
お待ちしています。
もう1週間後ですが。
詳しくはチラシをご覧下さい。クリック
セミナーの主催者は西宮商工会議所青年部と女性会で普段はこういったセミナーには縁がないように思いますが、
会議所の会員、その家族、西宮市民、ひいてはすべての人に日頃の感謝の気持ちを込めてセミナーを開催する運びとなりました。
セミナーの中身は私が考えたのですが、目的は
今は20年前と比べると医療界は全く異なるものとなりました。
その一つとして、急性期病院の早期退院です。
急性期病院とは急ぎ先進的な治療を専門に行うことを目的にしています。
例え点滴が必要でも、創傷ケアが必要でも、また介護が必要でも、
それは先進的な治療を必要としているとはみなされず、
急性期病院にとってはやるべき仕事が終わった患者さん、とみなします。
一見冷たく見えるこの制度、医療費削減だけが目的かと誤解されがちですが、
そればかりではありません。
市民一人一人の大切な命を守るためにもこの制度は必要なんです。
具体的にどういうことか、それをお話します。
そして病院から出ることになった時、いきなり放り出されるのか、といえばそ
うではなく、さまざまな専門家が一人のために輪になって協力しあいます。
病院から例えば自宅へ帰る時、その人にとってどんな備えをすべきか、
医療、介護両面からさまざまな目でみて送り出し、迎えます。
その過程が頭に浮かぶような、そんな話をします。
じゃ家に帰ったらどうなるの?
と不安で嘆くかもしれませんが、在宅医のプロが家でどんなことができるのか、
家ではどんな気持ちで過ごすことができるのか、がイメージできるようなお話を
します。
病院と違って家ってなんだろう、
家で過ごすってどういう意味があるんだろう。
この機会に普段は考えないけど、でも非常に大切なテーマを考える、
そんなセミナーを開催します。
是非是非来て下さい!
お待ちしています。
チラシ配布しておいて下さい。
最後のお願いです。
リレーフォーライフのチラシ、平積みしておきます。