<TOP10編>からの続きです。。
11位. Pete Yorn / Back & Fourth
12位. Bleu / A Watched Pot
13位. Train / Save Me, San Francisco
14位. Ben Lee / The Rebirth Of Venus
15位. Wilco / Wilco (The Album)
16位. Rhett Miller / S.T.
17位. Howie Day / Sound The Alarm
18位. Ben Kweller / Changing Horses
19位. Fiction Family / S.T.
20位. Son Volt / American Central Dust
(09年に発売・購入したオリジナルアルバムに限る。大御所アーティストは除く。)
10位以下はあまり考えずにサッと順位をつけています。11月、12月あたりに購入したWilco、Son Volt、Pete Yornなどは単純に聴き込み不足ですね。その割にPete Yornの新作は何かしら惹かれるものがありました。女優Scarlett Johanssonとのコラボ作の方も近いうちにチェックしたいところです。。
BleuとBen Leeは、共に隙のない音作りとポップな楽曲はさすがと言ったところ。ただ前の記事でも述べたように今の僕のモードがこっちじゃなかったと。しばらくすると「10枚に入れとくべきだった」と後悔しそうなパターンでもありますが、むしろそう思わせてくれるほどの良盤です。。Wilcoの方はファンの間でも評判なようで、聴いてみると確かに今までよりポップな感触があります。個人的には3枚目の「Summerteeth」が好きなのですが、そのアルバム前後の頃が蘇ってくるような感じ。来日も決定したようで、これから盛り上がるでしょうね。。
Trainに関してはこのアルバムが初聴き。これに収録されている "Hey, Soul Sister" という曲をたまたま何かで聴いて、完全にツボに入ったからなんですが、CDのライナーを見てビックリ。プロデューサーがMartin Terefeでした。お見事。。またMartin Terefeで言えば、Howie Dayのアルバムにも絡んでいます。ただちょっと勝手に期待し過ぎて、聴く前にかなりハードルを上げてしまいました。反省。。
Rhett Millerの3枚目となるソロはやや落ち着いた印象を持ちました。ソロも3枚目とあって、気負わず好きなように、といった感じでしょうか。あいかわらずJon Brionが参加しているのが嬉しい。。
カントリーに挑戦したBen Kweller。Pedal SteelやDobroを使ってはいるものの、良くも悪くもいつものBen Kwellerだなと思いました。。Nickel CreekのSean WatkinsとSwitchfootのJon Foremanによるユニット・Fiction Familyは09年の始めの方に購入してよく聴いていた1枚。このユニットが続くかは微妙な感じですが、今後のそれぞれに注目したいところ。。Son VoltはミックスにJoe Henryが参加。今後その辺も加味しながら更にじっくり聴きたいです。。
<旧譜編>に続く。。
11位. Pete Yorn / Back & Fourth
12位. Bleu / A Watched Pot
13位. Train / Save Me, San Francisco
14位. Ben Lee / The Rebirth Of Venus
15位. Wilco / Wilco (The Album)
16位. Rhett Miller / S.T.
17位. Howie Day / Sound The Alarm
18位. Ben Kweller / Changing Horses
19位. Fiction Family / S.T.
20位. Son Volt / American Central Dust
(09年に発売・購入したオリジナルアルバムに限る。大御所アーティストは除く。)
10位以下はあまり考えずにサッと順位をつけています。11月、12月あたりに購入したWilco、Son Volt、Pete Yornなどは単純に聴き込み不足ですね。その割にPete Yornの新作は何かしら惹かれるものがありました。女優Scarlett Johanssonとのコラボ作の方も近いうちにチェックしたいところです。。
BleuとBen Leeは、共に隙のない音作りとポップな楽曲はさすがと言ったところ。ただ前の記事でも述べたように今の僕のモードがこっちじゃなかったと。しばらくすると「10枚に入れとくべきだった」と後悔しそうなパターンでもありますが、むしろそう思わせてくれるほどの良盤です。。Wilcoの方はファンの間でも評判なようで、聴いてみると確かに今までよりポップな感触があります。個人的には3枚目の「Summerteeth」が好きなのですが、そのアルバム前後の頃が蘇ってくるような感じ。来日も決定したようで、これから盛り上がるでしょうね。。
Trainに関してはこのアルバムが初聴き。これに収録されている "Hey, Soul Sister" という曲をたまたま何かで聴いて、完全にツボに入ったからなんですが、CDのライナーを見てビックリ。プロデューサーがMartin Terefeでした。お見事。。またMartin Terefeで言えば、Howie Dayのアルバムにも絡んでいます。ただちょっと勝手に期待し過ぎて、聴く前にかなりハードルを上げてしまいました。反省。。
Rhett Millerの3枚目となるソロはやや落ち着いた印象を持ちました。ソロも3枚目とあって、気負わず好きなように、といった感じでしょうか。あいかわらずJon Brionが参加しているのが嬉しい。。
カントリーに挑戦したBen Kweller。Pedal SteelやDobroを使ってはいるものの、良くも悪くもいつものBen Kwellerだなと思いました。。Nickel CreekのSean WatkinsとSwitchfootのJon Foremanによるユニット・Fiction Familyは09年の始めの方に購入してよく聴いていた1枚。このユニットが続くかは微妙な感じですが、今後のそれぞれに注目したいところ。。Son VoltはミックスにJoe Henryが参加。今後その辺も加味しながら更にじっくり聴きたいです。。
<旧譜編>に続く。。
おかえりなさい。それと遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
どうしてこの記事にコメントさせて頂いたかというと、gbyさんの数あるベスト・セレクションの中で、一致していたのが唯一Benちゃんのアルバムだったからです。(笑)
ブログを続けていくのって、いろいろ困難な部分もありますよね。
義務感にかられてしまったり・・・。でも、読むのも勝手だから更新するのも勝手なんですよね。
私も以前のようにマメに更新しなくなりましたが、ひとつの記録として投稿しています。(なので、最近は旅行記ばっか)
気負いせずに、気楽にやっていきましょう!
では、今年もよろしくお願いします。
それとあけましておめでとうございます!
こちらこそ、ご挨拶遅れてしまってスイマセン!
一応、プということで。
暖かいお言葉ありがとうございます!
そういえばweezerまだ買ってないんですよね~
評判も良いようなのでまたチェックしとかないととは思ってます。
またLandon Piggは気になってるところです。
「LP」のジャケもよく目にしますし、こちらも要チェックですね~
海外旅行は一度も行ったことないんですよ。
なかなか踏ん切りがつかないというか何というか・・・
なのでいつも旅行記見ながら「スゲェな~」と。
海外のライブハウスで見るライブもまた良いんだろうなぁと。
うらやましいです!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。