★2010年2月28日 : ザルツブルク
カピテル広場 [Kapitelplatz] から見上げた、ホーエンザルツブルク城 [Festung Hohensalzburg] へと向かう。

広場の端に、城まで行くケーブルカー乗り場の案内標識が見えた。しかし、この 「コンサート」 という日本語の目立つこと! 上に書いてある 「FESTUNGSKONZERTE」 はドイツ語で “要塞コンサート” という意味。ここで言う要塞はホーエンザルツブルク城のことで、お城でコンサートが開かれているのでその案内というわけだ。その角を曲がると、建物の隙間からケーブルカーの線路が見えた。

この路地に、ミヒャエル・ハイドンの住居がある。ミヒャエル・ハイドンは俗に言うハイドン(フランツ・ヨーゼフ・ハイドン)の弟で、同じく古典派の作曲家。ここザルツブルクで最期を迎えた。
ケーブルカーの駅FESTUNGSBAHN

城へは歩いても行けるが、道はかなり急な坂道なので、行きはケーブルカーを使うことをおすすめ。ザルツブルクカードで一往復無料で乗れる。
いちばん後ろに乗ると、だんだん遠ざかって行く街の風景が楽しめる。

真ん中で線路が二手に分かれていて、下りのケーブルカーとすれ違うようになっている。先に見えるのが、すれ違ったケーブルカー。
かなり上まで来た。ケーブルカーを降りてすぐのところから、街を見下ろす。

ケーブルカーの線路もかなり下に見える。

そして、目の前には白い要塞がそびえ立つ。
反対側からは美しいオーストリア・アルプスが望むことができる。

山麓に広がる街が美しい。

★タイトル写真は、ホーエンザルツブルク城からのザルツブルクの街。


広場の真ん中にあるピラミッドのようなのは、噴水を覆っているもので、噴水の凍結を防ぐためのもの。他にも街のあちこちの噴水が、このように防護されていた。

ザルツブルク大聖堂
聖ミカエル教会
このレジデンツ広場にある噴水、レジデンツの噴水 [Residenzbrunnen] は見どころのひとつなのだが、このとおり、ここも防護用の板で覆われてしまっていた。
大聖堂とレジデンツの噴水の一部
大聖堂とレジデンツとレジデンツの噴水
モーツァルト広場
モーツァルト像


聖ミカエル教会。左側がレジデンツ広場側、右側がモーツァルト広場側で、その下にはザッハトルテで有名なデーメル [Demel] のカフェがある。モーツァルト広場からレジデンツ広場を見ると、左側にレジデンツの噴水と大聖堂が見える。
左側の道からカピテル広場に行ける。
大聖堂の南側
カピテル広場にある人が乗った大きな金色の球体は、ザルツブルク財団によるアート・プロジェクト。奥に見えるのは、ザンクト・ペーター教会 [Stift St. Peter] の鐘楼。
そしてこの広場から、ザルツブルクのシンボルとも言えるホーエンザルツブルク城 [Festung Hohensalzburg] が見える。次はいよいよこの城を目指す。
やがて、朝の鐘の音が響いてきた。
通りの看板は華やか。 


ザルツァハ川

ここから中に入ってみる。

ミラベル庭園に出て真っ先に目に入るのが、ペガサスの泉 [Pegasusbrunnen]
マリア先生と子供たちが歌いながらペガサスの泉の周りを歩き、
階段を鍵盤に見立てて、楽しそうに上がったり下がったりしたのがここ。

ミラベル庭園の一角には、バロック・ミュージアム [Salzburger Barockmuseum] があり、バロック絵画や装飾の制作の過程を示すように、スケッチや下絵、彫刻の習作・模型などが展示されている。

可愛いダイニングルーム
まずは、ホテルのある新市街から散策。最初に向かったのは、ロレート教会 [Loretokirche] 。でも中には入らず外観のみ。外観はとてもシンプルだけど、モーツァルトの交響曲第35番の標題になっている “ハフナー” で知られるハフナー家の教会で、モーツァルト一家も礼拝に通ったとされる教会。ちなみに、ハフナーとはザルツブルクの大富豪の名前。
その庭がある辺りの教会の脇の道を行くと、
このような建物の下をくぐり抜けるようになった道が見えてくる。



墓地はコの字型の回廊に囲まれている。壁側にあるのは全部お墓。

そしてこれが、モーツァルトの父レオポルトと、妻コンスタンツェのお墓。
二本の塔が特徴の教会の回りは、広い駐車場になってる。
ライナー通りを走るトローリーバス。なんかweezer(ウィーザー)のロゴに似たペイントが!





カラヤン広場 [Karajan Platz]、奥の崖の下が馬洗い池 [Pferdeschwemme]
コレーギエン教会 [Kollegienkirche]
夜の旧市街から見上げる、崖の上のホーエンザルツブルク城 [Festung Hohensalzburg]


ゴールドガッセ [Goldgasse] の入口
ゴールドガッセにあるお店の看板




今回初めてオーストリア航空を利用。機内のシートはもちろん、CAのコスチュームはストッキングや靴まで全身真っ赤だった。感激したのが、食事の時にCAさんがバスケットに入ったパンを持って回ってくるのだが、種類がいろいろあったのと温めてあったこと。
成田からウィーンに到着。ウィーン空港を利用するのは二度目。前に利用して気に入っていたCafé Melange(メランジェ)で、トランジットタイムを過ごす。ウィーンに来たらやっぱりこれ、店名にもなっているメランジェ(カプチーノのようなもの)。
飛行機まではバスで移動。なんとこのバスは後ろ側にドアが開き、このままスルッと乗車。



三位一体教会 [Dreifaltigkeitskirche]
シュタインガッセ [Steingasse] の入口
ユーデンガッセ [Judengasse] で見つけたお店の看板




Shepherd's Bush Empire













