アマネウタ（SACD盤）

Suaraさんが2006年1月25日に発売したデビューアルバム”アマネウタ”（KICA1384）を
リミックスリマスタし、さらに本人作詞の新曲「天音唄」を追加
（＋ボーナストラックとして、星座アコースティックバージョンも収録）
そしてSACD（ハイブリッド）化した、
アマネウタ（SACD盤）　(KIGA8)を今、聞き終わりました。

なんて言ったらいいのでしょうか、すばらしくて言葉が出ません・・・
当時こんなにすばらしい音で録音されていたのですね。

リマスターリミックスでこんなにも音が変化してしまうなんて・・・
コンプレッサーを極限まで減らしてボーカルを生かした。
ボーカルのためのリミックスでこれほど生々しくなるなんて・・・

これは、全編新録音と考えてもいいようなできです。
特に星座に関してはかなりアレンジも変えて音がプラスされていて
新録と考えていいくらいです。

PURE以来の感動です！

特にSACDトラックは、筆舌です。
透明感、空気感、立体感（奥行き方向）、ボーカルの定位感、分解能
すべて自分好みのサウンドで、ほんと、こういうCD待っていたんだよね
っていう感じでしょうか・・・
全編通してクリヤーでSuaraさんの歌声の良さをすべて発掘しなおしたような感じです。

星座はもとより、私の大好きな、トモシビもprayもすばらしい！！！

七夕ライブで一足先に聞いた新曲「天音唄」本人作詞で今の唄に対する気持ちが
現れていていい感じだし、他の曲が4年半前の唄、この曲だけ今のSuaraさんの唄という
ことで比較としても面白いと思います。

そして、ボーナストラックの”星座（アコースティックピアノ一発取りバージョン）の
生々しさは最高です。歌う前の雑談から、歌った後の会話から歩く足音
（ぺたぺた聞こえる）まですべて収録されています。

今日は夜が遅くて余りボリュームが上げられませんでしたが、
週末はもう一度ゆっくり心地いいボリュームまで上げて聞いてみたいものです。

好きな曲が多いSuaraさんのデビューアルバムの
リミックス、リマスターSACD盤アマネウタは、一生の愛聴盤となることでしょう。






これは、是非SACDプレーヤーでSACDトラックを聞いてほしいな！！

京成スカイライナー2

さて、車両の横面で大きく違う部分は、先日の5両目のロゴマーク部と
この写真の4両目の部分です。

5両目のロゴマークの裏側がトイレ
4両目のこの部分にはサービスコーナー（ジュースの自動販売機とテーブル）
があります。
この部分は後日車内の紹介の時に・・・

下の写真は行き先表示器ですね。