五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2018・11・5

2018-11-06 05:44:41 | 日記
どうでもいい話を書きたい。うんこの話である。元々は下痢気味だったのに、一昨年の入院生活の折りに便秘気味になってしまって医師が処方してくれた整腸剤を飲みだしたことが原因なのか、いつからか私のウンコは硬く長いモノになってしまった。硬く長いと言っても、そんじょそこらの硬く長いウンコじゃない。まるで蛇のようなウンコなのだ。でも、とぐろはまかない。いや、まけないほど硬いのだ。ちょうど茶色の青大将の体が腸の中で半分に切れて出てきた感じだ。だから水を流しても一気に流れない。半分だけ排水口に首を突っ込んでも胴体半分は残っている。それどころか流れた筈の半分もしばらくすると戻ってきて、元の形で便器を占領する。でも、何回か水を流し続ける内に次第に溶けて柔らかになってしまったのか、しばらくして吸い込まれるように排水口に吸い込まれていく。蛇よ、さらばだ。うーん、この私の蛇が吸い込まれていく光景ををだれかに見せたい。母には言ってみたけど、断られた。こういう時に恋人がいたら見てくれよと甘えるのだろうか?甘えた末に去られるのだろうか?幸か不幸か、私に今そんな恋人はいない。ここで私は反対のことを妄想してみる。その恋人が私にうんこを見てよと甘えてきたら嫌いになるだろうか?いや、そんなことはない。嫌いになる処か好きになる。そこまで私に甘えてきたのだ、安心しているんだと嬉しくなる。71歳の男にそんな女性はもう現れないのだろうか?と云うことで、どうでもいい話は終わりにして、メモ的に私の日常生活を。今日の老老ブレックファーストは頂き物の鰺の干物を焼いて、納豆と浅漬け、それに焼き海苔となめこの味噌汁という旅館の朝御飯みたいなメニュー。食後、この日記と芝居の批評を送って下さった映画プロデューサーのNさんに長いメールを返信してから銀行に芝居の収入をとりあえず入金しにいく。部屋に戻って、芝居の公演中は録画したままになっていた「西郷どん」(脚本・中園ミホ)、「獣になれない私たち」脚本・野木亜紀子)、「まんぷく」(脚本・福田靖)を続けてみる。「まんぷく」については今まで何も書いてこなかった。それは親しくしている安藤さくらさんが主役ということもあって、誉めるのも貶すのも躊躇われたことと、朝ドラは今まで経験上しばらく経たないと自分の中でも評価が定まらないからだ。でも、芝居を見に来てくれた14歳年下だけど、一番尊敬する女性脚本家のTさんが、今度の朝ドラは今までにない構成をとっていて、とても刺激的で、毎日見てしまっていると云うのだ。うーん、尊敬するTさんにそう言われると、そういう視線で見てしまって、評価してしまう駄目な私。夕方、これまた芝居を見に来てくれた大河ドラマを書き終えたばかりの女性脚本家Nさん(とイニシャルにする意味はないけど)から食事の誘いがあったので、白金通りの焼鳥屋へ。隣に座った親子連れがすぐさまNさんの存在に気づいて話しかけて来るなんて、Nさんはいつの間にか有名人になっていた★[中山史郎さんを偲ぶ会]・日時12月1日(土曜日)15時~22時まで。参加時間は自由。会費無料(希望者にはドリンクを販売)。会場はジャージャンです。広尾から乃木坂にかけてコレドをこよなく愛してくれた中山史郎さんを彼が来店すると必ず食べた仏前カレーと呼んだ一口カレーと半熟のゆで卵を食べながらコレドの仲間で偲びませんか?世話人・畠山志保(コレド仲間代表)、旧姓川上多恵(スタッフ)、リサ(スタッフ)★テアトロジャージャン第十五回公演「緑のサイクリング」(作演出・桃井章、出演・浜田晃、服部妙子、佐藤由美、小松杏)日時2019年3月12日(火)~3月21日(木) 料金3500円 詳細はホームページで★テアトロジャージャンのホームページが開設されました。過去の作品や今後の上演予定作品の情報が掲載。
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