五反田発リスボン行き急行列車

五反田駅からリスボン行き急行列車に乗ることを夢想する前期高齢者の徒然

2015・4・12

2015-04-13 12:36:58 | 日記
今日もまたのんびりと掃除して、ゆったりと食事(極太ソーセージとサラダ、炒飯、市販のコーンスープ)して、その後いつもの様にポルトガル語のCD流しながらジャスト30分(CDの長さ)バスタブに浸かる。こう書くといかにも勉強家みたいだけど、耳からポルトガル語が聞こえても毎日同じ内容なのに殆ど聞き取れないもんだから、それをBGMにして「証言・M家の人々①」の構成を考えたりする幸せな日曜日。お昼に店へ。この日記を書いた後「closed」のラストを三ページ分書き直す。いい、これでいいと自分を納得させる。夕方、母と老老ディナー。今日のメニューは自家製の稲荷寿司、真鯛の頭の酒蒸し、かぼちゃの煮つけ、しじみの味噌汁。自分で作ったのに美味しいと食べることの出来る幸せ。予約もないので8時過ぎに店を出て、五反田駅に降り立ったら、駅前で一人の女性シンガーが路上ライブをやっている。普段なら通りすぎるのに、今日は何故かその女性シンガーの歌声に吸い寄せられ、立ち止まってしまった。いただいたチラシには「ウタウタイ有坂ちあき」とあって、手売りで四万枚以上のCDを販売してきたとか。何を確かめようとしたのか、何を求めていたのか分からないけど、そのまま次の歌、次の歌と三曲も聞いてしまった。CDは買わなかったけど、雨の中で歌い続ける彼女の姿に魅せられたことだけは確か。こんな体験は始めてだ。帰宅後、WOWOWの新番組「スケープゴート」と「ヨルタモリ」を続けてみる。「ヨルタモリ」でのタモリさんの料理の技には毎週びっくり。今回のハマグリは絶対やってみなくてはと思いつつ、公演当日配る「closed」のリーフレットの原稿を書いて2時にベッドへ。★テアトロジャージャン第2回作品 水沢有美ひとり芝居「closed~閉じ込められて~」 4/28(19時半開演・完売)4/29(19時半開演※14時半開演の部は完売 )30日(19時半開演)1日(19時半開演)2日(14時半&19時半開演)3日(14時半開演)。料金3000円 場所barジャージャン ご予約お問い合わせはテアトロジャージャン080ー7855ー1080メールjerjan.ebis.2313@docomo.ne.jpまで。★津森久美子プロデュース「寺子屋ポルトガル寺子屋primeira恵比寿ジャージャン」毎回様々なポルトガル専門家をゲスト講師に招いてのトーク&ライブイベント。第一回は6月13日(土)14時開校(開場13時半)で「歴史を味わえるマディラワインの世界~かの信長が飲んだのもマディラで作られたワインかもしれない!?」出演/津森久美子(ファド歌手)、飯泉唱宏(ポルトガルギター)ゲスト講師・鈴木勝宏(大塚Cafe'+bar『Leandroオーナーマスター) 料金お一人様3500円(10年物の白ブドウマディラワイン4種飲み比べつき)ご予約お問い合わせはジャージャン(03ー5422ー7407)まで。
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