この記事、2回目の記入です。
パソコンから忽然と消えてしまいました。
何かの手違いがあったんですね。
おぼろげな原因は、わかってますがね。
気を取り直してと・・・
こんなんでしたっけ夏って？こんなに気持ち悪い暑さが続くんでしたっけ？
関東地方、ことに東京の湿度が絡みつくような暑さは、世界的にトップレベルだと、よくききますよね。
温度以上の不快感が伴いますからね。
同じようなことを毎年言ってるような気がします。
勘弁してください、ここんところの猛暑に、いささかグロッキーおじさんの繰言です。
ほんとだったら、今日は飲み会の予定があったんですけどね。
昨日の段階で何の連絡もなかったので中止ってことなんでしょうね。
寿司屋のときもそうだったからね。
このあたりのこと、おじさんあまり深刻に考えないようにしてます。
責任の所在を言いだしたら、疲れちゃうし、傷ついてしまうからね。
昨年来、今も引き摺ってるんだけど、対人関係では消極的な生き方をしてます。
それこそこころの問題だから、なかなか説明し難いですけどね。
といことで予定が変ったので、傷心気味のおじさん、急遽出かけることにしました。
ひょっとしたら次かその次かの日曜、「夏休みの冒険」をすることになりそうなので、その下準備ってところです。
といっても何のことはない、今月頭の日曜日の神田川遡上と、ほとんど変らない内容です。
善福寺川遡上です。
要するに、和田掘公園と善福寺川緑地に行って来たという話なんですがね。
30数年前、西永福に住んでいたことがあるので、このあたりには土地鑑があるんです、あったんですが、結果を先に言いますと、まったく初めてのエリアに足を踏み入れたのと変わりありませんでした。
和田掘公園まで自宅からどのくらいで行けるのかを知りたかったので、出来るだけ寄り道はしないでと思って、水道道路を環七目指して行ったんだけど、途中気になった花などに出会うと、ついつい停車してしまいます。
ましてや小学低学年とおぼしき女の子にも追い越されちゃうようなスピードですからね。
今日は40分ほどかかりましたが、最短の方南通りを進み、もう少しスピードをアップさせると、20分もかからないで行けることを確信しました。
予定してる「夏休みの冒険」は、ほぼこの倍の距離ですからね。
初めての道、町を行くというハンディを鑑みても、1時間あれば大丈夫でしょう。
練馬区在住の関係各位のみなさん、メドがたちましたよ。
もう少しだけ善福寺川を遡ってみました。
荻窪の街頭表示を見つけたあたりで引き返し、さて昔日の和田掘公園の片鱗を見つけられるかなと探しては見たんですがね。
この池は昔からありましたが、当時は全体的にスカスカしてました。
カモもいなかったし、少年たちがザリガニ獲りに興じてましたよ。
池の中の島の樹木も、池を取り巻く木々たちも、こんなに鬱蒼としていませんでしたね。
公園内にある民家とお店は、今でもありました。
思い出探しが主目的ではないし、川沿いのベンチを見つけて、サンドイッチを食べながら、赤瀬川原平さんの「祝！中古良品」を読みました。
この本は一気に読了するというタイプではありませんから、原平さんのゆるゆるしたリズムに合わせて、こちらもゆるゆる読めばいいんです。
蝉時雨を浴びて、のんびりした時間を過ごしてきました。
5時を告げるチャイムが聞こえてきたのを折りに、そろそろ自分のエリアに帰ろうと、川沿いの遊歩道をゆったり下ってきました。
途中花の撮影などしながらです（そこそこの成果あり）。
立正佼成会って、こんなだったんですね。
建築物の威容に、改めて驚いちゃいました。
方南通りを新宿に向ってタラタラユルユル下ってきましたよ。
勝手知ったる新宿中央公園を横切ろうとしたら、盆踊り大会をやってました。
そう言えば、昨年もこの櫓の写真を撮って、ブログにアップしたんだったなと思い当たりました。
「角筈地区」の夏祭りだそうです。
またまたおじさんの悪いくせで、だらだら喋り過ぎですね。
あとは端折ります。
部屋にいたらあんまり暑くてパソコンが熱でパンクしそうなので、久々に日曜日goro'sタイムです。
日曜日にネットに繋がるのは久し振りです。
なんだかだいじってるうちに時間は経っちゃいますね。
唯一といってもいいくらい楽しみにしている銭湯に行く時間がなくなりそうになり、大慌てで帰ってきてそのまま直行。
いつものようにリラックスタイムを満喫です。
あとはキムチ鍋食べて、酔っ払って寝ちゃいました。
最低温度が27,6℃だったんだってね。
こりゃあかん。
