まだまだゆったりしてはいますが、昨日よりは若干交通量は増えているのかな?
どんよりして、霧雨が降ったり止んだり、明るくなったと思ったら暗くなり、はっきりしない天気でしたね。
大方の予想通り、純ちゃん、行っちゃいましたね、靖国に。
本人はしてやったり、これ以上のカタルシスはないんだろうね。
「敗戦(敢えて)記念日」の今日さ、反対意見は数々あるのは承知の上でさ、正々堂々と表玄関から乗り込んだんだからさ、それはそれは気持ちよかったことでしょうね。
けど、彼の私人(有り得ないけどね、一国の首相たるものには)としての行動で迷惑を蒙るのは、国民なんだよね。
純ちゃん劇場の見物客も、いささかウンザリだよね。
9月に用意されてるグランドフィナーレに向って、このシナリオはオソマツだよね。
席を立って帰っちゃうよ。
えぇ? もう幕間に退席しちゃいました~~
そういうかたたち、幕間毎にたくさんいらっしゃるんですよね、おじさんの回りには。
何故04年以前の参拝形式にもどしたのか、との質問の答えを新聞紙上で読んで、笑っちゃいました。
ぶっちゃけていいますとですね、こんな調子です。
「だってこの後戦没者追悼式で式辞も読まなくちゃいけないし、千鳥ヶ渕の戦没者墓苑で献花もしなくちゃいけないんだろ?とにかく朝から忙しいのよ今日は。どうせ後のセレモニーにモーニング着て行くんだったら、朝からこの格好してたほうが、着替えしなくて済むし、楽なのよ」
てなことでしょうかね。
確かに合理的だし、整合性もある。あんたの中ではね。いちいち着替えるの、メンドーだもんね。
憲法違反じゃないのかという質問の答えもふるってるよ。
「思想信条であり、こころの問題だ」
えーっ、それじゃ何かい、あんたの極々私的な問題、是が非でも靖国参拝を8・15に決行するってことをさ、国をも動かす総裁選の公約にしてたってことなのかい?
今もっておじさんには理解できていない「遺族会」の票が、当時不利な立場にいた純ちゃんには、どうしても欲しかったってことなんだろうね。
あんたが言うところの「こころの問題」ってさ、自分を総裁にしてくれた関係者に報うための「公約」だった、そういうことと理解していいんですね。
ところでさ、「遺族会」ってさ、参加資格ってどうなってるんですか?
今回の全国戦没者追悼式に参加した最年少の14歳の少年の記事が出てたんだけど、彼も遺族会のメンバーなの?
彼が式典に参加したことを否定してるわけでは無くね。
曽祖父が戦死したらしいから、遺族であることは確かなことなんだろうけどね。
そんなこといったらさ、日本国中、遺族だらけでしょう!
おじさんだって、従兄弟が戦死してるからね(自慢話ではありませんね、ハイ)。
どんな戦争でも、犠牲者は兵士とその家族だけじゃないんだけどな。
遺族会の人たちってさ、何か優遇されてたりするんだよね、年金とか。
戦後60年も過ぎた現在、どう考えても既得権としか思えないはものは、いったい何時になったら終わりがくるのでしょうか?
無知なおじさんにも解かるように説明してくれる誰か、いませんか~~
極力政治的な発言は控えているつもりですが、今日は、ついつい語ちゃいました。
だってさ、あまりにもサプライズがないんだもん~~
純ちゃんが靖国に行かない、なんてこと、期待してなかったけどさ。
予定調和で、シャンシャンシャン、てなとこですよ。
益々お尻のオデキが痛えよ~~
今のおじさんの最大の問題です。
座るときも、恐る恐るだもんね。
アチチチィ、痛えよ~~
N々山情報によると、彼のラムズイヤーが、函館だか札幌だかで出走するらしいですよ。
おじさんのラムズイヤーは、goro'sのお客さんたちを、ひたすら癒し続けております。