https://news.goo.ne.jp/article/sankei/business/sankei-ecn1801080014.html
日立製作所 IoTで生産期間を半減できるシステム開発 全工程「見える化」カメラ8台で作業検査
「昔は現場の職長が経験に基づいて判断し、指示していたけど、今はモニターで一目で分かりますよ」
日立で発電所や上下水道などインフラの頭脳である制御装置を生産する大みか事業所(茨城県日立市)。作業員は現場作業がIoTの導入で一変したと打ち明ける。
ブレークスルーとなったのは「見える化」だ。具体的には、制御装置の部品に無線識別(RFID)機能を持つICタグがつけてある。常に8万個のICタグを稼働させ、事業所内のモノの流れをほぼ完全につかんでいる。
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