我が国の都合だけ人手が足りないからとの理由で対応してはいけない。ドイツでは大変なことになっていると思う。秩序をしっかりして運用しなければとんでもない国になっています。移民の国になる。それでも良いのだろうか?技能労働者が不足しているというのは、少し前の世代を上手に使わず、60歳で退職させられた方が多いのだろう。介護の問題でも、地方自治体にはシルバー人材センターが沢山あるがそれらの方々に介護の資格を持ってもらい対応して頂いたらどうかと思う。
入管法、2日に閣議決定 法相「外国人上限考えず」
山下貴司法相は1日の衆院予算委員会で、入管難民法などの改正案に基づき、受け入れを拡大する外国人労働者の人数について「数値として上限を設けることは考えていない」と説明した。自民、公明両党は与党政策責任者会議で改正案を了承。政府は2日に閣議決定し、今国会での成立を目指す。
受け入れ対象業種について、政府は建設業や農業など14業種から検討している。改正案には業種や人数は明記されておらず、審議の前提が欠けているとして、野党が反発している。
予算委で山下法相は改正案に関し「極めて深刻な人材不足に対応するための新たな受け入れ制度だ」と意義を強調した。
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