プーチン氏、バイクで疾走 クリミアで実効支配誇示
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ロシアのプーチン大統領は10日、2014年に強制編入したウクライナ南部クリミア半島で自らバイクのハンドルを握り、愛好家らと共に疾走した。クリミア返還を求めるウクライナのゼレンスキー大統領がプーチン氏との対話に前向きな姿勢を見せる中、あらためて実効支配を誇示した。
ロシア製バイク「ウラル」のサイドカーに、ロシアが一方的に創設した「クリミア共和国」トップのアクショーノフ首長を乗せたプーチン氏は、ロシア国旗をはためかせ、港湾都市セバストポリで開催されたバイクショーに登場した。
これまでもプーチン氏は戦闘機や潜水艇に乗り込んだり、人工飼育された希少種のツルを野生に返す訓練に参加し、ハンググライダーでツルの飛行を先導したりするなど数々のパフォーマンスを見せてきた。(共同)
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