天皇陛下即位祭典 司会は谷原章介と有働由美子アナ 嵐が歌唱、櫻井翔「心を込めて精一杯」
11月9日に皇居前で開催される「天皇陛下御即位をお祝いする国民祭典」の詳細が24日、都内で発表された。
式典は2部制で、祝賀パレードが開催される第1部「奉祝まつり」と、奉祝曲が演奏される第2部「祝賀式典」で構成される。総合演出を務める演出家の黛りんたろう氏は「陛下がライフワークとされている『水』が全体のテーマになる」と説明した。
祝賀式典は皇居前の特設舞台で開催され、天皇、皇后両陛下のお出ましを主催者が宮内庁に申請している。奉祝曲は作詞が脚本家の岡田恵和氏、作曲が作曲家の菅野よう子氏。オーケストラ、ピアノ演奏、歌唱による計約15分の3部構成で、ピアノ演奏をピアニストの辻井伸行氏、歌唱をアイドルグループの嵐が出演する。司会は俳優の谷原章介、フリーアナウンサーの有働由美子が務める。安倍晋三首相が祝辞を述べ、歌舞伎俳優の松本白鸚、女優の芦田愛菜らがお祝いメッセージを読み上げる。
主催者は参加者を第1部、第2部合わせて約6万人を想定。第1部は自由に観覧でき、第2部は特設舞台に3万席が用意される。うち1万人が一般公募され、天皇陛下御即位奉祝委員会のホームページできょう24日から10月2日午後11時59分まで申し込みを受け付ける。申し込みは1人1回で、2人まで応募できる。参加は無料。抽選結果は10月17日、当選者にメールで通知される。
嵐の櫻井翔は主催者を通じて「国民に寄り添い、想いを寄せておられる陛下に、日々の感謝の想いをお伝えし、お祝いの会に少しでも華を添えられますよう、心を込めて精一杯パフォーマンスをしたいと思います」とコメントを寄せた。
式典は2部制で、祝賀パレードが開催される第1部「奉祝まつり」と、奉祝曲が演奏される第2部「祝賀式典」で構成される。総合演出を務める演出家の黛りんたろう氏は「陛下がライフワークとされている『水』が全体のテーマになる」と説明した。
祝賀式典は皇居前の特設舞台で開催され、天皇、皇后両陛下のお出ましを主催者が宮内庁に申請している。奉祝曲は作詞が脚本家の岡田恵和氏、作曲が作曲家の菅野よう子氏。オーケストラ、ピアノ演奏、歌唱による計約15分の3部構成で、ピアノ演奏をピアニストの辻井伸行氏、歌唱をアイドルグループの嵐が出演する。司会は俳優の谷原章介、フリーアナウンサーの有働由美子が務める。安倍晋三首相が祝辞を述べ、歌舞伎俳優の松本白鸚、女優の芦田愛菜らがお祝いメッセージを読み上げる。
主催者は参加者を第1部、第2部合わせて約6万人を想定。第1部は自由に観覧でき、第2部は特設舞台に3万席が用意される。うち1万人が一般公募され、天皇陛下御即位奉祝委員会のホームページできょう24日から10月2日午後11時59分まで申し込みを受け付ける。申し込みは1人1回で、2人まで応募できる。参加は無料。抽選結果は10月17日、当選者にメールで通知される。
嵐の櫻井翔は主催者を通じて「国民に寄り添い、想いを寄せておられる陛下に、日々の感謝の想いをお伝えし、お祝いの会に少しでも華を添えられますよう、心を込めて精一杯パフォーマンスをしたいと思います」とコメントを寄せた。
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