白山火山帯

人は、老若男女問わず、時として病に侵されたり死に至ります。
頂いた命に日々感謝して過ごしたいと思います。

小林麻央さん死去 市川海老蔵さんの妻、フリーアナウンサー

2017-06-23 12:42:48 | 日記
市川海老蔵さんの妻 小林麻央さんが亡くなられました。26年10月にがんが発見されて、抗がん剤治療を受けられてきた結果がこのようなことになるとは。快癒を願っていましたが本当に残念です。医療関係者の方は、彼女を救ってあげることが出来なかったとは?非常に残念です。


小林麻央さん死去 市川海老蔵さんの妻、フリーアナウンサー  
11:29


小林麻央さん
(産経新聞)
 歌舞伎俳優の市川海老蔵さん(39)の妻で、フリーアナウンサーの小林麻央(こばやし・まお、本名=堀越麻央=ほりこし・まお)さん(34)が死去したとNHKが報じた。麻央さんは平成26年10月、乳がんと診断され昨年6月に入院。その後は入退院を繰り返しながら闘病していた。
 麻央さんは15年、フジテレビ系「めざましどようび」の天気キャスターで芸能活動をスタート。日本テレビ系「NEWS ZERO」のキャスターなどを経て、22年に海老蔵さんと結婚。「梨(り)園(えん)の妻」として海老蔵さんを支え、23年に長女の麗禾(れいか)ちゃん(5)、25年に長男の勸玄(かんげん)君(4)を出産した。
 26年10月、人間ドックで乳がんが見つかった。入院して抗がん剤治療を受けた後、通院治療に切り替えたが昨年6月に入院。海老蔵さんが会見を開き、進行性のがんで「症状は比較的深刻」と説明していた。

【豊田氏「暴行」報道】またも自民党「魔の2回生」 離党届の豊田真由子議員は「ピンクモンスター」の異名も

2017-06-23 05:54:09 | 日記
面白い女性が自民党にいたものだ。
このような女性参議院議員(豊田真由子)がいること自体、国会そのものに信頼が出来なくなる。国民から負託を受けた方がするとは大変大きな問題がある。
自民党内で「魔の2回生」とも呼ばれていたそうですが、まだ、このような議員がいるようですが、困ったものです。政治に対する信頼が根こそぎ崩れませんように!

06月22日 23:39
(産経新聞)
 自民党の時限爆弾が爆発した。秘書への暴行、暴言が明らかになり、自民党に22日、離党届を提出した豊田真由子衆院議員。「魔の2回生」といわれる同党の衆院当選2回生の中で、次に不祥事が露見する最有力候補とみられていた。初当選したときから激情型の性格は永田町で広く知られ、ピンク色の服装が多かったことから「ピンクモンスター」の異名もあるほどだった。
 「けじめをつけるように。(今後は)ないようにして」。安倍晋三首相(自民党総裁)は22日、下村博文幹事長代行にこう告げ、不祥事の再発防止を指示した。
 豊田氏が当時の男性秘書を「この、ハゲーっ!」「ちーがーうだーろーっ!」と罵る奇妙な音声データがインターネットやテレビで一斉に流れると、党内には「人として危険だ」との衝撃と同時に「やはり」というムードが広がった。
 有名女子校の桜蔭高、東大法学部、キャリア官僚という輝かしい経歴を持つ一方で、型破りな行状は有名だった。
 平成26年4月の園遊会で、入場が認められない母親を連れて訪れ、警備との押し問答の末に入場した。このため、宮内庁が衆院にルールの周知徹底を求める事態となった。
 先輩議員に誕生日の贈り物をする気遣いを見せる半面、秘書へのパワハラまがいの言動は枚挙にいとまがない。今回被害を受けた男性とは別の元秘書によると、地元の会合で秘書に不手際があったことを理由に大勢の前で土下座を強いたという。国会の委員会中に秘書を怒鳴る姿も目撃されている。
 ある元秘書は「秘書に電話で別の秘書を叱責するよう命じ、豊田氏が横で録音していることもあった。家族を殺し合わせる洗脳現場のようだった。叱るときの常套句は『悪事は絶対にバレる』だった」と証言した。豊田氏の事務所は「アルバイトも含め100人は辞めた」と認め、党の閣僚経験者は「秘書が頻繁に入れ替わる議員は信用できない」と指摘する。
 党執行部は離党届を受理するとみられるが、結論は東京都議選(23日告示、7月2日投開票)後に先送りする方針だ。
 学校法人「加計学園」(岡山市)をめぐる文書問題に加え、衆院2回生でまたも発覚した不祥事に、都選出の衆院議員は「都議選じゃなく内閣不信任選挙になる」と頭を抱えた。(沢田大典)