月曜日、五時間ほどのフリー時間が得られたので延び延びに
なっていた中之条上沢渡にある「大岩フラワーガーデン」訪問。
情報によると今年は種まき時の天候不順で作業が進まず
10区画の内、三区画までしか準備が出来なかったそうだ。
その今年最後のひまわり畑【3】が満開と伝えられたのが
8/24頃なのでもう遅過ぎとは覚悟の上だが現地へは初めてなので
場所の確認を兼ねて節宅から延々56kの走行、最近は往復50-60km
が続いていたので何とも遠く感じた。
中之条市街地を国道353号線(桐生-柏崎)で四万に向かい小さな
トンネル先で県道55号線(中之条-草津)に乗り換えて天然橋で四万川を
渡ってひたすら西進。
バイパスが出来ている沢渡温泉前から見物のために温泉街の
旧道を通ってみたが月曜にためか?閑散、だが温泉街は思ったより
広く温泉街らしい店舗も多く見受けられた。
少し先に有笠山登山口、時計回りの東口はロッククライミングの
メッカだしそのまま南進すれば家ノ鞍山に達する。
暫く行くとこんな道標、仙人窟と記されているが古界名山1131mの
登山口でもある。併記されている「美ら寿」はもう12年前ごろに
休止した健康福祉施設、最近では中之条ビエンナーレ2013建築館に
「旧美ら寿」となっているので他目的に転用されているのかも。
その先で有笠の偉容が良く見える。まるで長野原の丸岩の様だが
あの山の岩場て鎖や梯子がガタガタで怖い思いをしたのを思い出す。
反対側にはこれから行く大岩山がその東南面の厳しさを見せている。
その右に見えるのは多分古界名山だろう。
この位置では県道がほぼ南進しているので有笠山は東南東、
大岩山は西北西の方角。
大岩山は山頂の1144m峰を軸にして北の1130m岩頭、南の1140m岩頭の
三つが固まった山塊なのでここから見えているのは南端の1140m岩頭。
かって不動尊から登った時、登路が判然としない笹原の連続で苦戦した。
大岩不動尊入口が近づいたころ、左にこの大きな道標。
進路はまるでヘアピンカーブのような切り返し、おまけに相手は
車一台がやつとの細道。車を一旦止めて切り返し程度を確認。
振り返るとさっきの有笠山が1kmほどの後方。
対向車の来ないことを願いながらくねった細道を進んで荒れ地の様な
駐車場。二匹の猫に迎えられていると管理者が料金700円を徴収に来て
現地までの行き方を細かく指示してくれた。
最初はこんな道で山と反対方向に進み丁字路で左折。
広大な敷地の左手の遥か彼方に黄色の塊が見えた。周辺の大部分は
種蒔きが出来なかったとの説明通り雑草の生い茂った草原。
まるで登山の様に山手に向かって登って行く。
管理者の指示通りに二本目の左折道に入るとひまわり畑。
花の勢いは終盤だがギリギリ間に合った感じ。
「大岩山をバックに、人工物のないひまわり畑」との触れ込みは
その通りで豪快。
帰り際に見た花々を含めてyoutube。
大岩フラワーガーデン
来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング
なっていた中之条上沢渡にある「大岩フラワーガーデン」訪問。
情報によると今年は種まき時の天候不順で作業が進まず
10区画の内、三区画までしか準備が出来なかったそうだ。
その今年最後のひまわり畑【3】が満開と伝えられたのが
8/24頃なのでもう遅過ぎとは覚悟の上だが現地へは初めてなので
場所の確認を兼ねて節宅から延々56kの走行、最近は往復50-60km
が続いていたので何とも遠く感じた。
中之条市街地を国道353号線(桐生-柏崎)で四万に向かい小さな
トンネル先で県道55号線(中之条-草津)に乗り換えて天然橋で四万川を
渡ってひたすら西進。
バイパスが出来ている沢渡温泉前から見物のために温泉街の
旧道を通ってみたが月曜にためか?閑散、だが温泉街は思ったより
広く温泉街らしい店舗も多く見受けられた。
少し先に有笠山登山口、時計回りの東口はロッククライミングの
メッカだしそのまま南進すれば家ノ鞍山に達する。
暫く行くとこんな道標、仙人窟と記されているが古界名山1131mの
登山口でもある。併記されている「美ら寿」はもう12年前ごろに
休止した健康福祉施設、最近では中之条ビエンナーレ2013建築館に
「旧美ら寿」となっているので他目的に転用されているのかも。
その先で有笠の偉容が良く見える。まるで長野原の丸岩の様だが
あの山の岩場て鎖や梯子がガタガタで怖い思いをしたのを思い出す。
反対側にはこれから行く大岩山がその東南面の厳しさを見せている。
その右に見えるのは多分古界名山だろう。
この位置では県道がほぼ南進しているので有笠山は東南東、
大岩山は西北西の方角。
大岩山は山頂の1144m峰を軸にして北の1130m岩頭、南の1140m岩頭の
三つが固まった山塊なのでここから見えているのは南端の1140m岩頭。
かって不動尊から登った時、登路が判然としない笹原の連続で苦戦した。
大岩不動尊入口が近づいたころ、左にこの大きな道標。
進路はまるでヘアピンカーブのような切り返し、おまけに相手は
車一台がやつとの細道。車を一旦止めて切り返し程度を確認。
振り返るとさっきの有笠山が1kmほどの後方。
対向車の来ないことを願いながらくねった細道を進んで荒れ地の様な
駐車場。二匹の猫に迎えられていると管理者が料金700円を徴収に来て
現地までの行き方を細かく指示してくれた。
最初はこんな道で山と反対方向に進み丁字路で左折。
広大な敷地の左手の遥か彼方に黄色の塊が見えた。周辺の大部分は
種蒔きが出来なかったとの説明通り雑草の生い茂った草原。
まるで登山の様に山手に向かって登って行く。
管理者の指示通りに二本目の左折道に入るとひまわり畑。
花の勢いは終盤だがギリギリ間に合った感じ。
「大岩山をバックに、人工物のないひまわり畑」との触れ込みは
その通りで豪快。
帰り際に見た花々を含めてyoutube。
大岩フラワーガーデン
来訪の序に下のバナーをポチッと。
登山・キャンプランキング
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます