月曜日に一寸ビリッときてしまった腰痛の治りが捗々しくないが
もう六日目なので荒療治で治そうと吉井町の三角点探訪の続き。
(12)岩木 四等 N-36-16-20-6 E-138-58-26-8 173.5m
R-71で吉井に向かい、多胡橋手前の四つ角を右折してR-200で
西進。右手の鈴木工業看板角を右折して北上し「足沢日影」を
目指す。地形図の破線のところに駐車して西南の台地に向かう。
直線距離約280m、等高線は5本。蛇行する中登の作業道を進むと
三叉路、右に行って直ぐの右手の藪に突入。
探し回った挙句に藪の中の小突起の上で発見。
(13)深山 四等 N-36-16-59-4 E-138-58-19-1 189.74m
元の道に戻って更に北上、「足沢深山」地区へ約1k。二股は左を
選択。三角点の真横で路傍駐車。民家の裏の崖を登って
破線の道に出る。
辺りに漂う異臭に辟易するがここには牛舎が建ち並ぶ。
作業中の人に聞いたらここはその人の屋敷内で舗装も自費で
やったというので改めてご挨拶。
尚も進んで丁字路を右に進み、左の小山で発見。帰途に
さっきの地主さんと長談義。
中山への途中で奥平城址に寄ったが詳細は別稿。
(14)中山 三等 N-36-16-19-4 E-138-57-15-1 212.06m
R-200に戻って西進、吉井カントリーを目指す。正門からは
入らず三角点の真横の位置で路傍駐車。目の前に締め切りの
ゲートと草茫々の作業道。
作業道はゴルフ場の一角に出るが目標はコースを外れた
トンガリ山の上。等高線は4本だが距離が短く久しぶりに
雑木が頼りのザラ場急登のぼり。
頂上の台地の中で発見。
(15)下平 四等 N-36-14-31-1 E-138-57-26-6 179.26m
吉井カントリー前から尚も西進、R-203がクロスする角を
左折。道なりに南下して吉井大橋を渡り「上州新屋駅」脇を
抜けてR-254まで。
これを突っ切ってR-204に入って高速道路手前の側道を左折。
この側道は関越などと違って高台に上り、何時の間にか
高速道路が下に見える。坂の頂点の左土手上で発見。
こんな形で埋め込まれると側面の撮影は不能。
辛科神社見物、詳細は別稿。
(16)松田 四等 N-36-14-11-4 E-138-59-24-01 221.54m
R-254に戻ってラーメン屋で昼食。大きく東へ戻り牛伏山途中の
グリーンセンター手前の二股を左へ。
現地前で悪い予感、藪の中だ。
果たして藪を丹念に探すも空振り。付近に重機が入って相当
削られているので若しかすると滅失か?
(17)中組 四等 N-36-14-08-8 E-139-00-29-5 162.84m
二股分岐に戻って今度は右の道を東進して多比良(タイラ)を目指す。
普賢寺・多比良神社や新堀城址(別名多比良城址)のある所。
古城址探訪も趣味の一つなので、三角点はそっちのけで
先ず城址。主郭・帯郭・空掘り等が確認できる遺構となって
いる筈だが例によって良く認識は出来ない。
碑と説明版。詳細別稿。帰宅して多比良神社に寄るのを忘れた
のに気付く。大事な板碑があつたのに。これもボケの内。
肝心の三角点は城址の碑から100mの西の畑で発見。裸状態。
(18)追部野 四等 N-36-14-47-7 E-139-00-10-8 146.98m
国土院記録では不明とされているが通り道なので一寸寄る。
新堀城址からR-41を使って北上、高速手前から際どい細道を
抜けて広大な台地の畑地。現地はこんな感じで何処を見ても
発見できず。やはり不明という通り。
(19)黒熊 三等 N-36-14-19-1 E-139-01-15-8 215.61m
藤岡ゴルフ場の中らしいが道が判らないので一旦R-254に戻って
「白石」信号を右折して南進、「緑野」信号を右折。
このゴルフ場は何回も来ているので慣れたもの。
一応は事務所に挨拶して現地に向かう。丁度時間からして
連続して上がって来るので邪魔にならないように
「西アウトコース」のスタートからカート道を使って目標へ。
目指すはクラブハウスから330mの鉄塔のある小山。
巨大給水設備と鉄塔の間の叢で発見。
(20)牛伏山 三等 既に過去に記録済みなので写真だけ。
(21)千間山 三等 牛伏山に同なので写真だけ。
これで吉井町の三角点は洩らさず一回りしたことになる。
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もう六日目なので荒療治で治そうと吉井町の三角点探訪の続き。
(12)岩木 四等 N-36-16-20-6 E-138-58-26-8 173.5m
R-71で吉井に向かい、多胡橋手前の四つ角を右折してR-200で
西進。右手の鈴木工業看板角を右折して北上し「足沢日影」を
目指す。地形図の破線のところに駐車して西南の台地に向かう。
直線距離約280m、等高線は5本。蛇行する中登の作業道を進むと
三叉路、右に行って直ぐの右手の藪に突入。
探し回った挙句に藪の中の小突起の上で発見。
(13)深山 四等 N-36-16-59-4 E-138-58-19-1 189.74m
元の道に戻って更に北上、「足沢深山」地区へ約1k。二股は左を
選択。三角点の真横で路傍駐車。民家の裏の崖を登って
破線の道に出る。
辺りに漂う異臭に辟易するがここには牛舎が建ち並ぶ。
作業中の人に聞いたらここはその人の屋敷内で舗装も自費で
やったというので改めてご挨拶。
尚も進んで丁字路を右に進み、左の小山で発見。帰途に
さっきの地主さんと長談義。
中山への途中で奥平城址に寄ったが詳細は別稿。
(14)中山 三等 N-36-16-19-4 E-138-57-15-1 212.06m
R-200に戻って西進、吉井カントリーを目指す。正門からは
入らず三角点の真横の位置で路傍駐車。目の前に締め切りの
ゲートと草茫々の作業道。
作業道はゴルフ場の一角に出るが目標はコースを外れた
トンガリ山の上。等高線は4本だが距離が短く久しぶりに
雑木が頼りのザラ場急登のぼり。
頂上の台地の中で発見。
(15)下平 四等 N-36-14-31-1 E-138-57-26-6 179.26m
吉井カントリー前から尚も西進、R-203がクロスする角を
左折。道なりに南下して吉井大橋を渡り「上州新屋駅」脇を
抜けてR-254まで。
これを突っ切ってR-204に入って高速道路手前の側道を左折。
この側道は関越などと違って高台に上り、何時の間にか
高速道路が下に見える。坂の頂点の左土手上で発見。
こんな形で埋め込まれると側面の撮影は不能。
辛科神社見物、詳細は別稿。
(16)松田 四等 N-36-14-11-4 E-138-59-24-01 221.54m
R-254に戻ってラーメン屋で昼食。大きく東へ戻り牛伏山途中の
グリーンセンター手前の二股を左へ。
現地前で悪い予感、藪の中だ。
果たして藪を丹念に探すも空振り。付近に重機が入って相当
削られているので若しかすると滅失か?
(17)中組 四等 N-36-14-08-8 E-139-00-29-5 162.84m
二股分岐に戻って今度は右の道を東進して多比良(タイラ)を目指す。
普賢寺・多比良神社や新堀城址(別名多比良城址)のある所。
古城址探訪も趣味の一つなので、三角点はそっちのけで
先ず城址。主郭・帯郭・空掘り等が確認できる遺構となって
いる筈だが例によって良く認識は出来ない。
碑と説明版。詳細別稿。帰宅して多比良神社に寄るのを忘れた
のに気付く。大事な板碑があつたのに。これもボケの内。
肝心の三角点は城址の碑から100mの西の畑で発見。裸状態。
(18)追部野 四等 N-36-14-47-7 E-139-00-10-8 146.98m
国土院記録では不明とされているが通り道なので一寸寄る。
新堀城址からR-41を使って北上、高速手前から際どい細道を
抜けて広大な台地の畑地。現地はこんな感じで何処を見ても
発見できず。やはり不明という通り。
(19)黒熊 三等 N-36-14-19-1 E-139-01-15-8 215.61m
藤岡ゴルフ場の中らしいが道が判らないので一旦R-254に戻って
「白石」信号を右折して南進、「緑野」信号を右折。
このゴルフ場は何回も来ているので慣れたもの。
一応は事務所に挨拶して現地に向かう。丁度時間からして
連続して上がって来るので邪魔にならないように
「西アウトコース」のスタートからカート道を使って目標へ。
目指すはクラブハウスから330mの鉄塔のある小山。
巨大給水設備と鉄塔の間の叢で発見。
(20)牛伏山 三等 既に過去に記録済みなので写真だけ。
(21)千間山 三等 牛伏山に同なので写真だけ。
これで吉井町の三角点は洩らさず一回りしたことになる。
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