年はじめ高崎ダルマ市 R- 6- 1 -1

元日の朝、一人で雑煮を食べる侘しさを味わった後、拙宅近くを
一瞬で通過する恒例の実業団駅伝を見送りながら
高崎ダルマ市の見物に出掛けた。(この時点では六時間後に
発生した「令和6年能登大地震」の事は知る由もなく
寒風は強いが平穏な正月と思っていた。)
聊か酒気を帯びているので車は止めて北駅から電車にする。
尤も駅付近の大きなイベントの時は「あら町」周辺に沢山
ある駐車場は殆ど満車表示で利用できない。

高崎駅構内は正月らしく混雑していたが、センター通路に
巨大ダルマがお出迎えでひとだかり。



西口テラスから会場を眺めるとコロナ時に比べると格段に観客が
多い模様。



東の会場入口にも巨大ダルマ、そこでの記念撮影は一組づつ
順番のようで脇に作られたロープ柵に沿って静かな長い行列。
これが世界から認められる日本人の行儀良さの実態。



歩行者天国の会場内は遠目で見た通り相当な混雑、
ここ数年と違ってマスクスタイルは少数派。



途中の願い事書き込み自由の二体の大ダルマには四方から
手が伸びてもう隙間は僅かの様子。



子供の列を覗いたら輪投げ遊び、無償の子供向けサービスかと
思ったらチャッカリと一回500円也の看板。



ダルマ店には人が群がり大盛況、大型の購入者は直ぐ脇の
名入れ業者のテントへ再び列を作っていた。

(画像左クリックで拡大、画面左上の左向き矢印で戻る)


招き猫専業店と干支ダルマ扱い店で頼まれ物の買い物して
バスで帰宅、