
榛名山麓の恵まれない低山訪問の第2弾、今日は三つを片付け様と
211号線を榛名神社方面に急ぐ。先ず手始めに「黒岩山(仮称)」
この山は林道から近いが防災壁が邪魔していて直登は出来ない。
神社手前の「びくや」から林道・榛名南線に入って東進。(9.51)

大きく蛇行しながら左斜面を良く観察しながら登って行くと、1㌔弱で
道標のある場所で山手の防災壁が僅かにあいていたのでここから入る。

一旦、東南に進んで北東からの尾根に乗る所を中間点としてナビにセット。
斜面に入りこむと数十㍍で簡単に小尾根に到達、(10.12)
右折して東南への登りに掛る。尾根道には白黒の杭があるが何かの境界
なのかな?

お馴染みの赤黒杭を確認しながらいとも簡単にポイント着(10.27)

確かに稜線は集まっているが唯の藪ピーク、直ぐに西南に向かおうと
したが稜線は南だけ。少し南進すると稜線が分かれたので漸く南西に
向いて下り道。相も変らぬ藪の中を兎に角尾根を辿ると、赤杭のある
鞍部から登りにかかり直ぐに岩山にぶつかる。左の巻き道も見えたが
下り気味なので岩壁の尾根へ。(10.40)

ここをクリヤして尾根道を進むと見慣れない標柱、

コブが多くて乗越えるたびに次ぎのコブが現われるので少々焦り気味。
漸く左からの稜線が見え始め、いよいよ頂上間近。が、その頂上は猛烈な
藪の中、周囲を踏みつけながら何とか、国土院の木柱と共に三角点を発見。
(10.51)当然ながら展望はなし。
見慣れない四等だから何となく違和感。

ここで先日同様に山名板を作って括りつけ、藪ピークにおさらば。

次ぎの目的もあるので急いで下って駐車場所に帰着(11.21)
211号線を榛名神社方面に急ぐ。先ず手始めに「黒岩山(仮称)」
この山は林道から近いが防災壁が邪魔していて直登は出来ない。
神社手前の「びくや」から林道・榛名南線に入って東進。(9.51)

大きく蛇行しながら左斜面を良く観察しながら登って行くと、1㌔弱で
道標のある場所で山手の防災壁が僅かにあいていたのでここから入る。

一旦、東南に進んで北東からの尾根に乗る所を中間点としてナビにセット。
斜面に入りこむと数十㍍で簡単に小尾根に到達、(10.12)
右折して東南への登りに掛る。尾根道には白黒の杭があるが何かの境界
なのかな?

お馴染みの赤黒杭を確認しながらいとも簡単にポイント着(10.27)

確かに稜線は集まっているが唯の藪ピーク、直ぐに西南に向かおうと
したが稜線は南だけ。少し南進すると稜線が分かれたので漸く南西に
向いて下り道。相も変らぬ藪の中を兎に角尾根を辿ると、赤杭のある
鞍部から登りにかかり直ぐに岩山にぶつかる。左の巻き道も見えたが
下り気味なので岩壁の尾根へ。(10.40)

ここをクリヤして尾根道を進むと見慣れない標柱、

コブが多くて乗越えるたびに次ぎのコブが現われるので少々焦り気味。
漸く左からの稜線が見え始め、いよいよ頂上間近。が、その頂上は猛烈な
藪の中、周囲を踏みつけながら何とか、国土院の木柱と共に三角点を発見。
(10.51)当然ながら展望はなし。
見慣れない四等だから何となく違和感。

ここで先日同様に山名板を作って括りつけ、藪ピークにおさらば。

次ぎの目的もあるので急いで下って駐車場所に帰着(11.21)
多いので羨ましいと思っていましたが。
確かに山の多い秩父方面は距離が
大変のようですね。
我が家から榛名南面まで25分、榛名
湖畔40分、赤城大洞1時間一寸ですから恵まれています。
「みかぼこ」は「御荷鉾」から?