群馬フラワーパークのバラ園が見頃と伝えられてから既に十日も経過してしまった。
又もや時期外しになったかと危惧しつつも赤城に向かった。
現地までは拙宅から前橋市内を通過してr-4(前橋・赤城線)とR-353(桐生ー柏崎)と
乗り継いで約1時間。平日にも拘わらず駐車車両は九割程度で相変わらず人気は高い。
やや高めの入園料を払い東側の「群馬の池」の縁を通ってバラ園に向かう。
ここのバラ園は「敷島バラ園」が一本一本の植栽なのに比べると集団の団体戦。
まあ、スペースの関係なんだろう。
こんな花のゲイトが幾つもあってアクセントにもなっている。
(画像左クリックで拡大、元のページに戻るには左上の左向き
矢印をクリック)
大まかな園内の様子
(画像左クリックで拡大、元のページに戻るには左上の左向き
矢印をクリック)
個々の花の具合はyoutubeで。
(途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、その途中から再開は
右向き矢印、終了してからもう一度見るには左下に現れる反時計回り
反転マークをクリック)
フラワーパークバラ園2018
ざっと一回りだけなのに真夏同然の直射日光を浴びて早くも音を上げて野外は
打ち切って西北の温室に逃げ込み。ちょっと噂に聞いたヒスイカズラ見に行く。
それは直ぐに見つかったが今が最盛期ではないようでやや勢いに欠けるが
兎に角、初めて見るので興味津々。
説明によるとマメ亜科に分類される常緑つる性植物だそうでここでも藤棚の様な
物に這わせている。原産地はフィリピン諸島のルソン島などで受粉は昆虫ではなく
オオコウモリにより行われると云うから南国らしい。
(画像左クリックで拡大、元のページに戻るには左上の左向き
矢印をクリック)
こんな所で春先に鑑賞した水芭蕉やザゼン草の仲間のさといも科のアンスリウム
別名紅団扇に出会った。下の写真で見る様に「赤は葉が変化した苞仏炎苞、花は
棒状の部分の肉穂花序につく」と云われると水芭蕉やザゼン草の時に覚えた
苞仏炎苞・肉穂花序の事が役に立つ。勿論、この花は花序に付いている筈だが
小さくて良く分からない。
時間に制限があるので大急ぎで帰宅。老々介護に近い生活なので中々長い時間が
取れず山は休止状態だが来週は一つ位はこなしたぃ。
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又もや時期外しになったかと危惧しつつも赤城に向かった。
現地までは拙宅から前橋市内を通過してr-4(前橋・赤城線)とR-353(桐生ー柏崎)と
乗り継いで約1時間。平日にも拘わらず駐車車両は九割程度で相変わらず人気は高い。
やや高めの入園料を払い東側の「群馬の池」の縁を通ってバラ園に向かう。
ここのバラ園は「敷島バラ園」が一本一本の植栽なのに比べると集団の団体戦。
まあ、スペースの関係なんだろう。
こんな花のゲイトが幾つもあってアクセントにもなっている。
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大まかな園内の様子
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個々の花の具合はyoutubeで。
(途中で止めるには画面左下の縦二本棒をクリック、その途中から再開は
右向き矢印、終了してからもう一度見るには左下に現れる反時計回り
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フラワーパークバラ園2018
ざっと一回りだけなのに真夏同然の直射日光を浴びて早くも音を上げて野外は
打ち切って西北の温室に逃げ込み。ちょっと噂に聞いたヒスイカズラ見に行く。
それは直ぐに見つかったが今が最盛期ではないようでやや勢いに欠けるが
兎に角、初めて見るので興味津々。
説明によるとマメ亜科に分類される常緑つる性植物だそうでここでも藤棚の様な
物に這わせている。原産地はフィリピン諸島のルソン島などで受粉は昆虫ではなく
オオコウモリにより行われると云うから南国らしい。
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こんな所で春先に鑑賞した水芭蕉やザゼン草の仲間のさといも科のアンスリウム
別名紅団扇に出会った。下の写真で見る様に「赤は葉が変化した苞仏炎苞、花は
棒状の部分の肉穂花序につく」と云われると水芭蕉やザゼン草の時に覚えた
苞仏炎苞・肉穂花序の事が役に立つ。勿論、この花は花序に付いている筈だが
小さくて良く分からない。
時間に制限があるので大急ぎで帰宅。老々介護に近い生活なので中々長い時間が
取れず山は休止状態だが来週は一つ位はこなしたぃ。
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