おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

前立腺がんは手術しない選択がある

2023年06月01日 | Weblog

きょうから6月。

初夏というのに薪ストーブが絶好調で燃えております。

快晴の午前6時、気温はプラス3度しかない。

旬の季節を迎えたはずのアスパラガスが、昨今の朝の寒さで伸びてこないとか。

きょう日中の最高気温は22度だそうな。

アスパラ採れてほしいです…

そんなこんな、

きのうは午後から薪割りをして、夕方からはズンバに。

ジャブジャブ汗かいて爆睡した。

どうみても、やたら元気ながん患者でござる。

そういえば、当ブログで唯一といっていい「いいね」をポチっとしてくれるフェンネルさんから興味深い話を聞いた。

なんでも「僕の周りでも前立腺癌の懲りない面々が何人もいます。手術して良かったと言う者、しなくて良かったと言う者それぞれです。女性ホルモンを入れるから肌がきれいになるそうです」

ホルモン療法は、肌がきれいになりますって、どうしよう「うふっ!!」

おぢの場合は手術はまったく考えておりません。

実際「手術した患者と経過観察をした患者を比較した結果、死亡率に差がない」というのだからしょうがない。

余計なリスクは取りません。

また、前立腺がんを絶賛公表中なので、別のところでは「義父が前立腺がんの手術をして1週間後に亡くなった」話も聞いた。

手術以外の選択肢は、ホルモン療法以外にも「免疫療法」などもあるようだ。

いまんとこ、体調良好にして、痛くも痒くもないし、昨夜は就寝中トイレに起きることもなかった。

そんなことで、検査の結果次第ですがホルモン療法を選択して、PSA検査しながら、がんと付き合うってことに落ち着くのでしょう。

前立腺がんについては、手術がいいとはいえない、というお話でした。

女性の読者にはどうでもいい話で、きょうもきょうとて、スマンね!!