薄曇りの午前5時半。
空気が湿っぽく、気温はプラス19度だ。
きょうは曇り一時雨のお天気で最高気温27度予想だ。
外に出ると、小鳥のさえずりは心地よいけど、湿気が体にまとわりつく夏の朝です。
写真は先日、お近くの「くだものの里仁木町」で購入したサクランボ「佐藤錦」だ。
これが美味なのですが、シラカバ花粉症のおぢは50代以降食べられなくなっていた。
あまりにおいしそうなので、一つ口に入れてひと噛み。
そこで突然アレルギーだったことを思い出して吐き出した。
食べると呼吸困難になることを、コロッと忘れておったのです。
ホントに「良性の物忘れ」だろか???
さて、
朝日新聞電子版によると、ロシア軍のスロビキン副司令官が逮捕されたそうです。
この副司令官が「プリゴジン氏の側についた」ためだそうな。
そもそもスロビキン副司令官はワグネルのプリゴジンと近いとされる人物だった。
とはいえ、ウクライナ侵攻を担う副司令官が逮捕ですからロシア軍内部の混乱が見て取れる。
軍上層部への不満がマグマのように溜まっているってことらしい。
米ウオールストリートジャーナルは、創始者のプリゴジンがショイグ国防相とゲラシモフ軍参謀総長を拘束し、ロシア軍指導部を掌握することを計画していたと報じたそうだ。
ニッポンの226事件をほうふつとさせます。
流血の事態にはなりませんでしたけど、一枚岩ではないロシアが明らかになった。
加えて、プーチンの「終わりの始まり」との声も聞かれる。
とにもかくにも、ロシアとウクライナとの戦争が早く終わってくれることを望むばかりです。