おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

線状降水帯にビビる

2023年06月03日 | Weblog

午前5時40分のお天気は曇り空。

西の空が明るく、気温はプラス12度だ。

今日は曇りのち雨のお天気で、日中の最高気温も15度に止まるとか。

空模様は、きょうもあすも、パッしないようです…

写真は先日来紹介してます、ササの花だ。

120年に1回咲き、ササは枯れ、20年かけて元に戻る、と専門家が申しておりました…

そんなこんな、

四国など本州では、線状降水帯の影響であちこちに被害が出ているそうで、関係市町村の皆さまにはお見舞いを申し上げます。

きのうの羽鳥モーニングショーで真っ赤っ赤の線状降水帯が四国で表示され、見ているだけで怖くなった。

なにせ、大雨が延々続くわけですから、気象予報士が言う通り「逃げようがない」

四国の西部では床上・床下浸水も相次いだとか。

たまたま今年は北海道には来てませんけど、最近のバケツをひっくり返したような昨今の雨には心底ビビる。

南方のいわゆるスコールが延々続く感じが怖い。

本州の瓦屋根はどうか知らんけど、北海道の家はほぼ100%トタン屋根と相場が決まっている。

なのでトタン屋根を打ち付ける雨音にも大いにビビるわけ。

これも地球温暖化なのでしょう。

サッと降ってサッと止む、なんとも夏らしい「夕立」、こんなのもう、とっくに昔話か?

世界の気象環境は、これまで人類が経験したことのない厳しい時代に突入したようです…