おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

大量飲酒で「認知症」にビビる…

2023年06月18日 | Weblog

スカッと晴れの朝。

午前6時の気温はプラス12度。

きょうは晴れ時々曇りのお天気で、予想最高気温はプラス19度だ。

どうやら作業日和ですが、きょうは薪割りしている暇がありません。

そんなこんな、

毎日新聞医療プレミアムに興味深い記事を発見した。

ボケないためには「糖化たんぱく質を作らせない」のが、いいそうな。

どうすりゃいい?

どうやら「主食の3分の1を全粒穀物に変える」のがいいそうだ。

玄米や加工玄米を食べるのがいいってこと。

精白米では捨てられてしまう栄養成分と食物繊維が「糖化」しないために大切なのだとか。

ですが、これはむずい。

基本、白米が大好きですから、ここは、どもこもならん。

ただし、お昼に食べるパンだけは、地元外国人御用達の全粒粉の茶色いパンだ。

また「脂肪のとり過ぎに注意」だそうです。

動物性脂肪には依存性があるそうだ。

なので、そこから抜け出すためには、米ぬか油(主成分:γオリザノール)を積極的に調理に取り入れると良いとか。

「米ぬか油」ってなんだ? とおもったら、こめ油だそうです。

我が家は、こめ油とオリーブオイルしか使っておりません。

そこは、いいジャンって話だった。

そして最後に大問題があった。

飲酒だ。

記事によると「大量飲酒者では認知症が早く発症することが分かっています」という。

また「酒を飲まない日は脳細胞の死滅が10万個だったのに、大量飲酒すると20万個に増えるかもしれません」だそうな。

「ヒェ~」とビビったけど、これにはちょっと納得。

酒を呑まない休肝日の翌朝は、頭がずいぶんスキッとしているような気がする。

最近、記憶力の低下が著しいけど、これも酒の影響でしょう。

禁酒はちょっとムリだけど、当面、節酒ならできそうだ。

そんなことで、徐々に「脳細胞の死滅10万個」を目指すことにいたします。

世間の高齢男子はお酒、どうしてるんだろ???