おぢのニセコ山暮らし

山暮らしと世間のあれこれを書き綴ります

パックリ割れ対策は、小まめなヤスリ掛けとケラチナミン

2017年02月03日 | Weblog

 

午前6時の気温はマイナス12度。

つい先ほどから、雪が静かに、ゆっくり、深々と降ってまいりました。

ニセコらしい降り方で、この先ジャンジャン積もりそうな気配でござる。

きょうは一日仕事で忙しく、除雪しておるヒマがございません。

そんなことで、そろそろ止んでほしいけど、そうはイカキンだろなぁ、、、

実は今朝のおぢ、寝起きがあまりよろしくない。

午前2時ごろ、突然目が覚めたのです。

原因はどうやら、口の中がカラッカラに乾いておったため。

あまりに異常な乾き様に目が覚めたのです。

以前も2度ほど経験があるけど、これ、なんなの?

ハニーさんに聞いたら、ときおりいびきをかいていたそうな。

滅多にいびきなどかかないのですが、そこも、どうしたんだろ?

今度、我が家の家庭医に聞いてみることにいたします。

そういえば、

室内が乾燥するこの時期、おぢの指はよくパックリ割れを起こす。

これがもう痛くて、痛くて…

こうなると、「ヒビケア軟膏」を塗って、「サビオ」を貼っておくしかないけど、なかなか治らない。

あっ!! サビオは北海道だけでした。

世間ではカットバンとか、バンドエイドとかリバテープとか申すそうです。

こういうときはニッポンも広いなぁ~とは思います。

話は戻って、パックリ割れですが、今年は予防策が功を奏しておって、1度割れただけですわ。

予防策とは、以前購入した91歳の女性ヤスリ職人ご謹製の「高級爪ヤスリ」で、爪の周りの皮を丁寧に削っておるため。

新潟県燕市の「柄沢ヤスリ」なかなかの優れものなのでござる。

5400円也の高級品で、いつぞやハニーさんにプレゼントしたのですが、彼女がいつも使っておるのは100均で買ったヤスリばかり。

ってことで、おぢが使い出したのですが、これが実にいい。

面の皮同様、指の皮も厚くなってきておるわけで、これも老化でしょうか?

皮をぐいぐい削ってから、ハニーさん勧めの「ケラチナミン コーワ 20%尿素配合クリーム」を塗るのです。

これを小まめにしておれば、パックリ割れは完全に回避できることがわかりました。

パックリ割れ予防には、ヤスリとケラチナミンクリームがチョーお勧めなのでござる。

そうこうしておるうちに、

雪が小降りになってきたので、そそくさとニャンコさまにご飯をあげてまいりました。

皆さんお元気なようですわ。

ここんとこは「ニャンコ人気」がたいそう高く、ワンコを凌ぐ勢いだそうです。

そこで、お天気の良い日など、デッキの上でゴロゴロしておるニャンコは、通りがかりの観光客の格好の被写体になっておる。

ニッポン人とみられる方も多いのですが、シンガポールとか台湾とか、暖かい地方のお方は、我が家の敷地内どころか、デッキに上がってきかねない勢いで激写しておる。

あたりは雪だらけというのに、ニャンコがデッキの上でうたた寝する光景なんぞ、たいした不思議に違いないのです。

SNSなんかに載せるのでしょう。

寒いニセコでニャンコが屋外に放置=動物虐待、なんてことにならんといいのですが、さて???