「バシャ、バシャ、バシャ!!」と、とんでもない激しい雨音で目覚めたのは、午前4時半ごろでござった。
ハニーさんに聞くと、その30分ほど前からスコールみたいな雨が降り出したそうな。
よく「バケツをひっくり返したような」とか申しますけど、バケツひっくり返しても、こんなには長く降ってないわなぁ。
いずれにしても、凄い雨でござった。
家の窓という窓を開け放って寝てましたから、これがまぁ、うるさいこと、うるさいこと。
雨は間もなく止みましたけど、そこからまた寝ちゃって、今朝は7時過ぎの起床となりましたです。
そんなことで、午前8時の気温は、プラス21度、昨夜も寝苦しい夜でござった。
日中も暑くて、暑くて、夕方、近くのアルペンホテルのプールで久々に泳ぎました。
ジム通いばかりで、プールはさっぱりご無沙汰でござった。
おかげさんで、泳いだのは、500メートルだけ。
それでも普段使わない筋肉を使ったせいなのでしょう。身体のあちこちが、だるいこと、だるいこと…
話は変わってロンドン五輪、たいそうな盛り上がりでござる。
気になったのは、男子体操。
確かにエースなのでしょうが、神経質そうな内村航平君ではなくて、イケメンの18歳、加藤凌平君。
なんとまぁ美形の体操選手ですこと。
おねーちゃんはもちろんのこと、オネエも放置できない美形なのでござる。
でもって、神経質のかたまりみたいな内村君と違って、ひょうひょうとしてしていると言うか、淡々としているというのか。
大舞台には、こういう性格の選手がよろしいかも。
「こんなにかわいくて、どうしよう♡」とオカマさんは思っておるに違いない。
この先のニッポン体操界、おねーちゃんからオネエまで、ファンの幅が広がること、間違いない。
ま、本人がそれで嬉しいかどうかは別ですけどね…
さて、
気になるニュースがありましたです。
朝日新聞によりますと、原発問題を積極的に取り上げてきた大阪のラジオ番組の打ち切りが検討されておるとか。
この番組、大阪毎日放送の「たね蒔(ま)きジャーナル」というのだそうな。
31日には聴取者らが放送局前に集まり、存続を求めたという。
同番組は09年10月に始まり、時事問題を幅広く取り上げてきたそうな。
東日本大震災後は原発報道に力を入れ、京大原子炉実験所の小出裕章助教が解説などをしたりしておったそうな。
一連の原発報道が評価されて、「坂田記念ジャーナリズム賞特別賞を受賞」。
聴取率も堅調。なのに打ち切りというから、そりゃ、原子力ムラの圧力か、関電の圧力でござろう。
こういうのとっても嫌な感じです。大スポンサー、関電に唯々諾々と従う毎日放送の営業を中心とした幹部たち。
そりゃ民間放送だから、スポンサーは大事だろうけど、関電に屈してしまうのでは、支持は得られまい。
毎日放送のイメージダウンにつながると思うけどねぇ…