午前7時の気温は、プラス18度。
いまは曇り空ですが、これから晴れてくるのでしょう。きのうも強い日差しで日中の気温も高く、夜も寝苦しいほどでござった。
たぶん、焼酎をごっちゃり飲んだためでござる。
昨夜は、ご近所Sさんからいただいたカレイのから揚げとビール、さらには、きのう岩内町で買い求めた宮下水産の「ホッケの燻製」が美味くて、ようは呑み過ぎで、寝苦しかったわけ。
酒の肴が美味しかったのに加え、地井武男さんの追悼TV番組を観ちゃって、目頭を熱くしちゃったり…
そんなことで、焼酎の量も多かったのです。
地井さん、亡くなってしばらく経ちますけど、まことに親しみやすい、いい俳優さんだったとしみじみいたしました。
長年にわたって、心臓が悪かったらしいけど、もっと前に手の打ちようがなかったのかと、残念な気持ちになりましたです。
人間、どんだけ検査しても、病気になったりするわけですけど、検査もしなけりゃ、気づいたときには、手遅れってこともありえます。
数少ない読者の皆さんも、どうかご自愛くださいな。
そんなきのう、新しい省エネ冷蔵庫が我が家に到着いたしましたです。
一見したところ、今回処分した18年前の冷蔵庫より、小さく見えますけど、容量は1割強増えてます。
幅は狭くなったのですが、奥行きが増えたためでござる。
でもって、おぢの予想では、15~20%ぐらいの省エネ効果があるとみておって、北海道のこの夏の「省エネ目標7%」は、この冷蔵庫の導入で、確保できるんじゃないかと睨んでおりまする。
以前使用していた冷蔵庫は、取扱説明書を丹念に読みましたけど、どこにも消費電力についての説明がない!!
バブルが崩壊してまもなくの製品ですから、世間のだれもが、この先延々と右肩下がり経済になるとは、思っていないころの製品なのでござる。
「いまはちょっとした不景気、しばらく我慢すれば、また大好況がやってくる」と世間は思っておった。
値段も30万円ほど、したような気もします。
いまは10万円程度で買えますもんねぇ。
しかもたいした省エネで、今回の冷蔵庫は、年間の電気使用料金が5千数百円とか。
1か月500円レベルでござる。
これまでのモノは、たぶん1か月1000円から1500円もかかっておったのではないかと推察いたします。
仮に月1000円、電気料金が安くなるなら、1年で1万2千円の節約。
10年で冷蔵庫の元が取れまする。
そんなことで、来月、再来月の電気料金が楽しみなのでござる。
でもって、ヤマダ電機では、きょうもオープン特価で、格安電気製品が販売されまする。
この際は、やはり18年前に購入したオーブンレンジを省エネタイプに変えようと、午前10時のオープン前に行列するのでござる。
ま、レンジに関しては、ケーキを焼く都合もあるわけで、購入するかどうかはハニーさん任せですけどね。
それにしても、どれほどの省エネ効果があるかわかりませんが、ニッポン全国で古い冷蔵庫から省エネタイプに交換すれば、原発は何基も不要になることが想像できまする。
読者の皆さんも、この際冷蔵庫の買い替えなど省エネをしてはいかがか?
省エネもしないで「脱原発を叫ぶ」ってのも、なんだかなぁ~ ってことで、皆さんヨロピクなのじゃ。