現代日本語百科   けふも  お元気ですか

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シン・ゴジラ

2017-11-12 | 映画を見ました
シン・ゴジラ、2016年7月公開の地上波放送を鑑賞した。総監督、脚本は庵野秀明、監督、特技監督は樋口真嗣、東宝製作のゴジラシリーズの第29作だという。ゴジラは、日本製作のゴジラ映画である、と、断るところがある。わたしには、1年たって、今頃のブログである。さて、キャッチコピーは、現実対虚構、「現実(ニッポン)対虚構(ゴジラ)」、はて、これはこれは、シンの意味解釈に、命名の意図がるかどうか、本作のタイトル、シン・ゴジラは庵野監督自らが命名したもの、シンは「新」、「真」、「神」など、シンというカタカナ表記を採用している、とか。シンには、new 、フルCGで制作されるゴジラ、オニュ―なんだろう。巨大不明生物特設災害対策本部は、災害をあつかっているはずなんだけれど、ゴジラの解明にスタッフが集中しているのだから、壊れた建物は、そのままmで、避難の状況にも、看板に偽りがあるよね・・・ . . . 本文を読む

話芸と大神楽

2017-11-12 | 木瓜日記
話術によって楽しませる芸で落語、漫談、講談より、日本の話芸となると、話芸番組であるから、話芸そのものを見ることができる。太神楽の芸は、舞、曲芸、話芸、鳴り物の4つの要素から成り立つようであるから、その分類で、江戸時代、>関東へ下った太神楽は、関東の人々の好みに合わせて娯楽色を強めました。その結果、曲芸を盛り立てる役目を果たす口上が重要な役割を担うようになります。そして口上が変化・発展して、2人で滑稽(こっけい)な言葉のやり取りをする掛け合い噺(かけあいばなし:掛け合い)や歌舞伎のパロディーである茶番が生まれました  という展開がある。 . . . 本文を読む